今朝、家で『めざましテレビ』を見ている時に飛び込んできたタレントの上原美優さんの訃報。
なんとも傷ましく言葉に言い尽くせないほどショックを受けました。
その直後の『とくダネ!』の番組内では、上原さんの親友といわれる眞鍋かをりさんが号泣!
生放送のスタジオが、もうただごとではない実にものものしい雰囲気に包まれました。
僕は、個人的には、上原さんと一度もお会いしたことがありませんが、
日曜日の『サンデージャポン』でこの“大家族貧乏アイドル”といわれる彼女を知って以来、
「小学生の頃は下着が買えずにノーパンで学校へ通っていた」とか、
「靴が買えずにいつも裸足だった」といった彼女のユニークで壮絶なエピソードを耳にするたびに、
「すごい人だなぁ。一度でいいから生で会って話が聞きたいな」と、興味を持って見つめて来ました。
だって、何がすごいって、そんな壮絶な過去を持ちながらも、
テレビの画面で見る彼女は、そんな壮絶さを感じさせないくらいにとっても明るい人だったからです。
だから、今回の死も、当然、なぜ?!と思ってしまいました。
でも、事故のあと、改めて彼女の宿命の命式を出してみたら、
あのテレビの画面で見た彼女の明るさは、
頭の良い彼女が芸能界で生きていくためにあえて見せていたある種の方便、
いわば“作り笑い”のようなもので、
本当の彼女はもっとデリケートで複雑な内面を潜ませていたことを知りました。
彼女は今まさに寅卯の天中殺の真っ只中にいました。
はからずも天中殺の不安定さ、危うさの中で自らの命を絶ってしまったといえます。
そもそも彼女の日干は、とても傷つきやすくデリケートな辛金。
ここだけの話ですが、
僕のうちの嫁さんも日干が辛金で、天中殺の時の精神的な不安定さには閉口させられました。
しょっちゅう泣いたり怒ったりして、
僕も、腫れものにさわるようにどう対応したものか、一時はマジ苦悩したものです。
奇しくも、その頃、あの夫を殺してバラバラにしてしまったM嬢の事件が起きた時は、
彼女の日干支とうちの嫁さんの日干支が同じであることに気づき、
ギョッとしたりしたものです(笑)
そんな内輪の個人的な話はさておき、上原さんの場合、精神を表す陽占の星を見たら、
彼女は車騎星(争い)+調舒星(孤独)+天庫星が重なった“抗相”の持ち主でした。
この3つの星が重なると、もともと非常に神経を傷めやすく、
ノイローゼに陥りやすい体質なので注意しなくてはいけないのです。
さらに、この寅卯の年運天中殺の中にあっては、
宿命の中央と東に卯辰の害を持つ彼女にとって、
今年は中央に害が回っているので、
精神的に非常に不安定な年であります。
また、そんな辛金がゆえに“揺れる”彼女にとって、
辛卯の今年は火に油を注ぐように大変です!
今年は彼女の日干支の辛亥と今年の干支である辛卯が大半会している年なのです。
こうなると、もう坂道をブレーキが壊れた状態で下っているようなもの、
彼女はつい自分の行動にブレーキをかけることが出来ずに
暴走してしまったとも考えられるわけです。
うーん、もうこうなると、何から何まで可哀想で、可哀想で・・・
まだ24歳という若い才能がもったいなくて、もったいなくて・・・
だって、まだようやく蕾から花が開き、世間にも名が知れ、売れ出してきたばかりじゃないですか!
これからもっともっと頑張って、有名になって、いろいろな仕事をして財を築き、
お父さんや兄弟たちをいっぱい楽に、そして、誇らしい思いにさせてあげられたというのに・・・
眞鍋かをりさんが、『とくダネ!』の中で、
「1か月くらい前に悩みがあるというので近々飲もう」と約束していたんです」
と泣きながらコメントしていましたが、
もう少し早くその約束を実行してあげていればな・・・と思いました。
でも、眞鍋さんもこんなに早く何か奇禍が起こるとは思わなかったのでしょうし、
眞鍋さん自身もいま事務所のこととか、いろいろ問題を抱えているので、
ついつい約束が延びてしまったのですね。
眞鍋さんの涙はそういう後悔の涙でもあるんでしょう。
それにしても、飯島愛さん然り、今回の上原美優さん然り、
僕らから見ればとっても華やかでうらやましい芸能界ですが、
真にわかり合える、語り合える友達同士というのは、案外少ないのかもしれないですね。
そのへんも、まったく知己はないけれど、
僕も芸能界の隅っこにいる人間の一人として、いささかじれったい思いがします。
謹んで上原さんのご冥福をお祈りします。
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
なんとも傷ましく言葉に言い尽くせないほどショックを受けました。
その直後の『とくダネ!』の番組内では、上原さんの親友といわれる眞鍋かをりさんが号泣!
生放送のスタジオが、もうただごとではない実にものものしい雰囲気に包まれました。
僕は、個人的には、上原さんと一度もお会いしたことがありませんが、
日曜日の『サンデージャポン』でこの“大家族貧乏アイドル”といわれる彼女を知って以来、
「小学生の頃は下着が買えずにノーパンで学校へ通っていた」とか、
「靴が買えずにいつも裸足だった」といった彼女のユニークで壮絶なエピソードを耳にするたびに、
「すごい人だなぁ。一度でいいから生で会って話が聞きたいな」と、興味を持って見つめて来ました。
だって、何がすごいって、そんな壮絶な過去を持ちながらも、
テレビの画面で見る彼女は、そんな壮絶さを感じさせないくらいにとっても明るい人だったからです。
だから、今回の死も、当然、なぜ?!と思ってしまいました。
でも、事故のあと、改めて彼女の宿命の命式を出してみたら、
あのテレビの画面で見た彼女の明るさは、
頭の良い彼女が芸能界で生きていくためにあえて見せていたある種の方便、
いわば“作り笑い”のようなもので、
本当の彼女はもっとデリケートで複雑な内面を潜ませていたことを知りました。
彼女は今まさに寅卯の天中殺の真っ只中にいました。
はからずも天中殺の不安定さ、危うさの中で自らの命を絶ってしまったといえます。
そもそも彼女の日干は、とても傷つきやすくデリケートな辛金。
ここだけの話ですが、
僕のうちの嫁さんも日干が辛金で、天中殺の時の精神的な不安定さには閉口させられました。
しょっちゅう泣いたり怒ったりして、
僕も、腫れものにさわるようにどう対応したものか、一時はマジ苦悩したものです。
奇しくも、その頃、あの夫を殺してバラバラにしてしまったM嬢の事件が起きた時は、
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さらに、この寅卯の年運天中殺の中にあっては、
宿命の中央と東に卯辰の害を持つ彼女にとって、
今年は中央に害が回っているので、
精神的に非常に不安定な年であります。
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今年は彼女の日干支の辛亥と今年の干支である辛卯が大半会している年なのです。
こうなると、もう坂道をブレーキが壊れた状態で下っているようなもの、
彼女はつい自分の行動にブレーキをかけることが出来ずに
暴走してしまったとも考えられるわけです。
うーん、もうこうなると、何から何まで可哀想で、可哀想で・・・
まだ24歳という若い才能がもったいなくて、もったいなくて・・・
だって、まだようやく蕾から花が開き、世間にも名が知れ、売れ出してきたばかりじゃないですか!
これからもっともっと頑張って、有名になって、いろいろな仕事をして財を築き、
お父さんや兄弟たちをいっぱい楽に、そして、誇らしい思いにさせてあげられたというのに・・・
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「1か月くらい前に悩みがあるというので近々飲もう」と約束していたんです」
と泣きながらコメントしていましたが、
もう少し早くその約束を実行してあげていればな・・・と思いました。
でも、眞鍋さんもこんなに早く何か奇禍が起こるとは思わなかったのでしょうし、
眞鍋さん自身もいま事務所のこととか、いろいろ問題を抱えているので、
ついつい約束が延びてしまったのですね。
眞鍋さんの涙はそういう後悔の涙でもあるんでしょう。
それにしても、飯島愛さん然り、今回の上原美優さん然り、
僕らから見ればとっても華やかでうらやましい芸能界ですが、
真にわかり合える、語り合える友達同士というのは、案外少ないのかもしれないですね。
そのへんも、まったく知己はないけれど、
僕も芸能界の隅っこにいる人間の一人として、いささかじれったい思いがします。
謹んで上原さんのご冥福をお祈りします。
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