日本は四季のある国ではなく六季ある国？！

なんとなく鬱陶しい、つい不機嫌になるような天気でした。

あろうことか、去年よりも６日早く、平年よりも２０日も早く、
九州南部が梅雨入りをしたそうです。
おいおい・・・です。
この分だと今週末にもこの東京も梅雨入りでしょうか・・・
今年は梅雨の走りがなくていきなり梅雨入り？？
憂鬱ですねぇ。

僕は慢性お天気男だけに、雨の恵み、ありがたさはわかっていても、
梅雨はどうも苦手なのです。
ん？！梅雨が好きな人もいるの？
いや、でも、きっといるんだろうな・・・
芭蕉のように四季の移ろいに味わいを覚える人は・・・

日本は花鳥風月、四季があり、その四季折々の美しさがある国だといわれますが、
厳密にいうと、それは正確ではありません。

日本は四季どころか六季がある国だというのです。
六季とは、春夏秋冬に、梅雨と、秋の長雨、秋霖を加えた六つの季節をいいます。

だとすると、１年を四季に分けるという“世界の常識”にとらわれることなく、
日本ならではの、１年を六季に分けて考える
独自の占い理論があってもよいのではないかと思う今日この頃です。

そんな新しい占いの理論を積み上げることができたあかつきには、
僕の運命学の探究もまた面白いものになるかもしれません。

梅雨近しの夜に、ふとそんなことを思ってしまいました。


☆インターネットより鑑定予約できます！↓↓↓

渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”