“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

サンタクロースはパパとママなんだって知ってました?!

2011年12月25日 20時02分29秒 | Weblog
皆様、どんなクリスマスをお過ごしでしょうか?

僕はというと、相変わらずパーティーのお誘いが多く、
先週もほぼ毎晩のように飲み倒してしまいました。

その間、家族はほったらかしなので、少し反省。

さて、皆様はサンタクロースの存在を何歳まで信じていましたか?
僕は・・・もう子供時代がかなり昔なので記憶が定かでないのですが、
ほぼ小学校に入った頃には、現実主義者の親の影響で、
サンタさんはいないんだという“人生の真実”を知りました。

うちの子供たちの場合はどうでしょう。
いまおばあちゃんちにいる上の子は、
もう小学校3年生くらいの時にはサンタはいないとわかっていたように思えます。

ところが、今年小学5年生の下の子ときたら、
なんといまだにサンタさんの存在を信じているのです。

しかも、それがわかったことからちょっとした騒動に・・・

というのは、うちでは、毎年クリスマスには、
なにか欲しいものを買ってあげるという親からのクリスマスプレゼントと、
子供がベランダの植木に吊るした大きな靴下に入れる
サンタクロースからのプレゼントを、
クリスマスの1週間前までに用意するのが恒例になっていました。

でも、うちの子ももう11歳、5年生です。
5年生ともなると、おしゃべりの中身も口の聞き方も
女の子は一段とおませで大人っぽくなります。

だから、うちの子ももうサンタがいないことを当然認識したであろうと夫婦で高を括って、
今年はサンタからのプレゼントのほうは用意しませんでした。

ところが、ところが、うちの娘ときたら、
クリスマスの当日、押入れからプレゼント受け取り用の大きな靴下を出してきて、
例年通りベランダの植木に下げ、「ああ、今年はサンタさん何をくれるかなぁ」と、
マジ顔で言うのです。

もうこれには夫婦揃ってびっくり!慌ててデパートに走りました。

それにしてもプレゼントの品物を選ぶのもひと苦労。
昔のように動物のぬいぐるみを与えておけばOKというわけじゃないですからね。
もちろん、もとよりサンタがくれるものに不平を言うわけはないんですが、
あんまり子供っぽいものをあげてもね・・・
で、いちおう学習に役立つものをあげました。

それにしても、うちの子は純粋なのかウブなのか、幼いのか、びっくり!
きっと上のお姉ちゃんに話すと、「あいつ、バッカじゃない」と言いそうだけど、
子供のほうから「パパ、サンタさんっていないんだってね!」と言い出すまでは、
来年もサンタさんからのプレゼントを用意しておかなくちゃ!また反省!



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