オセロの中島知子さんが“謎の占い師”に洗脳されたとかいって話題になっています。
なにが“謎”なんですかねぇ?
それにしても、おかげで、僕のようなフツーの占い師としては、
はなはだ肩身が狭い、生きにくい時代になってきました。(笑)
なにしろ、中島さんがとり憑かれたのは、
あくまでも氏素性が不明の“謎の占い師”であって、
僕のように、個人情報の保護があるお客様が特定できる情報以外は、
自分の氏素性、経歴からプライベートまでは全部オープン、
あけすけに語っちゃうという“謎”のつかない占い師がいることもお忘れなく!
ま、占い師というのは、どちらかというと、多少は“謎”というか、
神秘性がないと、逆に信頼できない(?)という面もありますが・・・
中島さんにとり憑いている、あるいはタカっている(?)占い師というのは、
なんでも占い師は占い師でも“霊能者”のようですね。
この“霊能者”というのがいささか厄介でして・・・
そもそも占いってインチキっぽいでしょう?
占い師の僕が言うのもなんですが、占いってインチキっぽくないですか?
それは何故だと思います?
そもそも占いとは何でしょう?
あなたは、占いというものを別の言葉でわかりやすく説明出来ますか?
出来ない?
では、教えちゃいましょう。
占いとは、「未来を予想する技法」のことなんです。
な~んだと思うでしょう?
では、続けてうかがいます。
人の未来というのは実際に見えますか?
見える?見えない?
ま、ここで「見える」と言った人は我々と同業の占い師の方か何かで、
「見えない」と言った方はフツーの一般人(言葉がかぶってますが)ですかね。
まぁフツーは「見えない」と答えますよね。
さて、ポイントはここです。
要するに、占い師というのは(本来は)見えないものを、
見えるかのようにいう人間のことなんです。
見えないものを見えるかのように言う・・・
だから、占いはインチキっぽいんです。
ちなみに、中国では、占いを「命・卜・相」と3つに大別しているのですが、
この3つのうち一番占いっぽいもの、
というか占いの原点にあたるものが「卜(ぼく)」なのです。
占いのことを「卜占(ぼくせん)」ともいうくらいですからね。
「卜」とは何かモノを使って答えを出し、結果を知ることをいい、
何か決めごとをする時に使うのに適しています。
おみくじや易、タロットなどがこれにあたりますし、
いわゆる霊能者による霊感占いもこの「卜」の範疇にあるといえます。
ほら、占いの「占」という漢字は、この「卜」の下に「口」をつけたもの、
つまり、「卜」で出た結果を「口」で伝えることを意味しているわけです。
ところが、「卜」というのはかなり当たりはずれがあるといえます。
なにしろどんな答えが出るかはたぶんに運まかせであり、
運まかせというと語弊があるかもしれませんが、
肝心なその占術を使う人間の能力はもちろんのこと、
占う時のその人間の精神状態や健康状態などの影響も大きいといえるからです。
というのは、僕の知り合いのタロットを使う占い師の方は、
ご主人が病気で倒れて寝たきりになってしまって以来、
占いがまったく当たらなくなってしまったと嘆いていました。
なぜなら、現場に出て占いをしている最中も、
家に一人でいるダンナさんが、「発作を起こしていないだろうか?」と、
いつも心配になって、占いに際して精神集中が出来ないからだそうです。
というような前提をふまえて、
この「卜」の一種である霊感占いについて考えてみて下さい。
すべての霊能者がインチキだというわけでは決してありませんが、
見えないモノを見えると称している霊能者の多くには、
悪くいえばインチキ、よくいえばかなり思い込みが強いだけの者が多いといえますし、
中でも、人にたかってその人のエキスを吸いつくすようなヤドリギ的な霊能者は、
占い師と呼ぶのもおぞましい単なるインチキ野郎の詐欺師だと断言します。
前にも書いたことがありますが、“たかが占い、されど占い”です。
占い師を盲信するなかれ!
「信者」という字は「儲」と同じで、
人の信じる気持ちを逆手にとる輩がいるので注意が必要です!
えっ?お前こそ、その口だろうって?
だったら今頃、中島さんにたかって、モックン所有の高級マンションに住んで、
毎晩、酒盛りしながらカラオケやってますって!
僕なんて心は貧しくないんだけど、生活が貧しくて・・・(笑)
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
なにが“謎”なんですかねぇ?
それにしても、おかげで、僕のようなフツーの占い師としては、
はなはだ肩身が狭い、生きにくい時代になってきました。(笑)
なにしろ、中島さんがとり憑かれたのは、
あくまでも氏素性が不明の“謎の占い師”であって、
僕のように、個人情報の保護があるお客様が特定できる情報以外は、
自分の氏素性、経歴からプライベートまでは全部オープン、
あけすけに語っちゃうという“謎”のつかない占い師がいることもお忘れなく!
ま、占い師というのは、どちらかというと、多少は“謎”というか、
神秘性がないと、逆に信頼できない(?)という面もありますが・・・
中島さんにとり憑いている、あるいはタカっている(?)占い師というのは、
なんでも占い師は占い師でも“霊能者”のようですね。
この“霊能者”というのがいささか厄介でして・・・
そもそも占いってインチキっぽいでしょう?
占い師の僕が言うのもなんですが、占いってインチキっぽくないですか?
それは何故だと思います?
そもそも占いとは何でしょう?
あなたは、占いというものを別の言葉でわかりやすく説明出来ますか?
出来ない?
では、教えちゃいましょう。
占いとは、「未来を予想する技法」のことなんです。
な~んだと思うでしょう?
では、続けてうかがいます。
人の未来というのは実際に見えますか?
見える?見えない?
ま、ここで「見える」と言った人は我々と同業の占い師の方か何かで、
「見えない」と言った方はフツーの一般人(言葉がかぶってますが)ですかね。
まぁフツーは「見えない」と答えますよね。
さて、ポイントはここです。
要するに、占い師というのは(本来は)見えないものを、
見えるかのようにいう人間のことなんです。
見えないものを見えるかのように言う・・・
だから、占いはインチキっぽいんです。
ちなみに、中国では、占いを「命・卜・相」と3つに大別しているのですが、
この3つのうち一番占いっぽいもの、
というか占いの原点にあたるものが「卜(ぼく)」なのです。
占いのことを「卜占(ぼくせん)」ともいうくらいですからね。
「卜」とは何かモノを使って答えを出し、結果を知ることをいい、
何か決めごとをする時に使うのに適しています。
おみくじや易、タロットなどがこれにあたりますし、
いわゆる霊能者による霊感占いもこの「卜」の範疇にあるといえます。
ほら、占いの「占」という漢字は、この「卜」の下に「口」をつけたもの、
つまり、「卜」で出た結果を「口」で伝えることを意味しているわけです。
ところが、「卜」というのはかなり当たりはずれがあるといえます。
なにしろどんな答えが出るかはたぶんに運まかせであり、
運まかせというと語弊があるかもしれませんが、
肝心なその占術を使う人間の能力はもちろんのこと、
占う時のその人間の精神状態や健康状態などの影響も大きいといえるからです。
というのは、僕の知り合いのタロットを使う占い師の方は、
ご主人が病気で倒れて寝たきりになってしまって以来、
占いがまったく当たらなくなってしまったと嘆いていました。
なぜなら、現場に出て占いをしている最中も、
家に一人でいるダンナさんが、「発作を起こしていないだろうか?」と、
いつも心配になって、占いに際して精神集中が出来ないからだそうです。
というような前提をふまえて、
この「卜」の一種である霊感占いについて考えてみて下さい。
すべての霊能者がインチキだというわけでは決してありませんが、
見えないモノを見えると称している霊能者の多くには、
悪くいえばインチキ、よくいえばかなり思い込みが強いだけの者が多いといえますし、
中でも、人にたかってその人のエキスを吸いつくすようなヤドリギ的な霊能者は、
占い師と呼ぶのもおぞましい単なるインチキ野郎の詐欺師だと断言します。
前にも書いたことがありますが、“たかが占い、されど占い”です。
占い師を盲信するなかれ!
「信者」という字は「儲」と同じで、
人の信じる気持ちを逆手にとる輩がいるので注意が必要です!
えっ?お前こそ、その口だろうって?
だったら今頃、中島さんにたかって、モックン所有の高級マンションに住んで、
毎晩、酒盛りしながらカラオケやってますって!
僕なんて心は貧しくないんだけど、生活が貧しくて・・・(笑)
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”