“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【10月の指針】目標を高く掲げ、夢を大きく育てていこう!

2014年10月02日 10時06分52秒 | Weblog
10月に入りました。この10月は甲戌月

甲は陽の木性、十干の最初の干であり、高く繁った樹木のこと。
ゆえに高く聳える樹木のように、
目標をしっかりと掲げてスタート切る時という意味でしょうか。

戌は陽の土性、秋と冬をつなぐ土用月です。
土はすべてをつなぎ育む土壌であり、財の意味もあります。

ゆえに、今月は志を高く持って、それを育てていきなさいと読みました。

ちなみに、算命学では、甲戌という干支は異常干支の1つで、
これが生日にある場合は日座天中殺という宿命天中殺になります。
これは一番最初の天中殺であり、俗に“宇宙の天中殺”と呼ばれるものです。

その生き方は、仕事一途、仕事仕事に邁進する東進タイプの人間、
逆にいう家庭運に恵まれないといわれます。
はからずも、先日亡くなられた元社会党委員長の土井たか子さんは、
宿命に甲戌の日座天中殺を持っていました。

閑話休題・・・・

さて、僕をはじめ戌亥天中殺の人間は、
いよいよ10月8日から月運の天中殺の時期に入ります。

とても不思議なんですが、
僕は、毎年必ず10月23日になると風邪をひき体調を悪くするんです。
今年も気をつけねば・・・

それからもう1つ、
皆さん、「天赦日(てんしゃにち)」ってご存じですか?
天赦日」は、1年に5、6日だけある最上の吉日です。
この10月4日は、「天赦日」にあたっていました。

そして、この日、僕のところに通われた2組のカップルが、
1組は入籍され、もう1組はマンションの契約を致しました。

迷信といってしまえば、それまでですが、
この日が年運、月運、日運の天中殺にあたっていなければ、
この日の結婚、入籍、結納、引っ越し、開店などなど、
慶事はすべて良しとなります。

僕のお話をしっかり聞いて実行して下さる、それだけで感謝です。
占い師と占われる人との間に、こういう信頼関係が築けるとよいですね。

ちなみに、次の「天赦日」は12月19日です。



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