“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【11月の指針】エネルギーを蓄え、来年へ向けて前進力を養え!

2015年11月02日 18時14分04秒 | Weblog
11月に入りました。

私は戌亥天中殺なので12月6日まで月運の天中殺に入っています。
実は、これはたびたび公表して来たことですが、
私は西方に害が回る天中殺月の10月、
それも不思議なことに毎年10月23日に必ず体調を崩し発熱するのです。

今年も発熱まではしなかったのですが、
咳が出て風邪の初期症状が表れたので、
かかりつけにいって咳止めをもらってきました。

月運天中殺中は用心につぐ用心、転ばぬ先の杖の心がけが大切です。

さて、今年の11月は「丁亥」の月。

天干の「」は火性の陰で、
丁に火へんをつけると灯という字になりますが、
灯火、たき火など人工の火を意味します。
こうした人工の火は消えないためには燃えるもの、燃料と、
火を絶やさぬような工夫が必要です。

地支の「」は水性の陰で、小さい水のこと、
十二支の動物でいうと猪にあたります。
その猪はもともと猪突猛進というように
ものすごい前進力を持っています。
また、「亥」に木へんをつけると「核」という字になるように、
これまたすごい爆発力を秘めています。

これらのことから、今月は、種火を絶やさぬための、
努力と工夫が求めらる時期、
その積み重ねがものすごいパワーを生み、
来年へ向けての前進力が生まれると読みます。

日中韓の問題、辺野古の問題、維新の党や民主党の分党問題・・・
いま内外でさまざまな対立の動きがあります。
水火激突の「丁亥」には旧勢力に対する新勢力の突き上げで、
新旧両勢力が激突の動きが込められています。
いろいろなものが動くいまは、まさに過渡期、
そして、この激突、激闘は来月ピークを迎えるといえます。

実は先日、ある国会議員の方と懇談する機会があり、
こうした内外の動きとご本人の動き方についてのアドバイスを致しました。
この方は、午未天中殺で、天中殺明けの来年は龍高星がめぐるので、
改革に向け動きを作れと・・・

来年、日本は大きく動きます!



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