“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【10月の指針】心を広く持ち来る者は拒まずの精神で頑張る!

2021年10月01日 08時29分40秒 | Weblog
10月になりました。

自民党の総裁選は私の予想通り岸田元政調会長の当選となりました。
64歳の岸田自民党新総裁は私と3つ違い、
まさに同じ時代に同じ大学に籍を置き、
おそらく同じような青雲の志を抱いて、
同じように蒼天の中に聳える大隈講堂を見上げていたのかと思うと、
まことに考え深いものがあります。

とはいえ、いまだ先行き不透明のまま継続しているコロナ禍の中、
直近に衆議院選挙を控え、
この先の政局の運営には多大な困難が待ち受けていると考えられます。

岸田新総裁は来年日干支・律音の年を迎えるので、
従来の保守政治は踏襲するものの、
かなり思い切った政策を打ち出していくはずです。
来年、再来年の岸田さんの運気は比較的安定しているので、
権力に胡坐をかくことなく大胆な政策を打ち出し
再び日本に活気を取り戻してほしいと願います。

ただし2024年からは天中殺に入るので岸田政権も1期3年かなぁ。
そこはここからの頑張り次第でしょう。

さて、今月は「戊戌(ぼじゅつ/つちのえいぬ)」の月。
十干の「戊(ぼど/つちのえ)」は陽の土性で、富士山のような雄大な「山」を意味します。
山は“不動”といって、みんなの中心にあり、動かないことに良さがあります。
自ら動かずともみんなが集まってくるのです。

しかも、大きな山は四方から集まってくる土を選びません。
来る者は拒まずの精神です。

人も同じです。
それぞれの人間の良さを認め、
自分の周りに集まってくる人間を受け入れる度量の広さが必要です。

十二支の「戌(じゅつ/いぬ)」も陽の土性で、
10月は実りの季節ですから、物事を収穫するという意味があります。

そこで、今月はまず自分の心を広くすること。
心が広くなれば、多くのものが人が集まり、大きな収穫が得られると読みます。
来る者を拒まずの精神で広い心を持ち英知を結集して事にあたりましょう!


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