“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【7月の指針】 木陰で休み水分を補給し、知恵と工夫で夏を乗り切ろう!

2022年07月01日 07時29分18秒 | Weblog
7月になりました。暑いですねぇ。
あっという間に梅雨が終わり、
日本列島は連日記録的な猛暑が続いています。
それもそのはず、【6月の指針】でも予告した通り、
今年の6月は「丙午」の月だけに、
まさに陽の火性(丙)の陽の火性(午)の組み合わせそのままの暑い6月となりました。

さて、今月(7月7日~8月6日)は「丁未(ていび/ひのとひつじ)」の月。

十干の「丁」は陰の火性、「丙」が自然の火である太陽を意味するのに対して、
灯火、たき火、電灯など人工的な火を意味します。
人工の火は近づきすぎるとやけどを負いますし、
燃料がなければ消えてしまうので、
燃やし続ける努力と工夫が必要ですし取り扱いが難しいところがあります。。

十二支の「未」は陰の土性で、今月は夏の土用月、太陽に照らされた大地を意味します。

この「丁」と「未」が組み合わさった「丁未」の月は、
「丙午」同様、暑さの極み、この7月は6月同様に例年以上に厳しい暑さが続くでしょう。
たとえていえば、今月は炎天下のグラウンドでたき火をやっているようなもの、
こんなときは、木陰で涼むか、そばのプールに飛び込むか、シャワー代わりの夕立でも欲しくなります。
そんなわけで、今月の指針は”木陰で休み水分を補給し、知恵と工夫で夏を乗り切ろう!”とします。

一方、先月の指針ではゼレンスキー大統領とプーチン大統領が月運天中殺に入ることから、
ウクライナとロシアの戦いは大きなヤマ場を迎えるだろうと予想しましたが、
いまのところはまだなにも起きていません。

でも、彼らの月運天中殺は8月6日まで続くので何かが起きる要素はまだ続きます。
くれぐれも人工の火の小腸である核兵器など使うことのないように願いたいと思います。

なお、夏の土用月恒例の”土用の丑の日”は7月23日と8月4日の2日間です。
これだけ暑いとスタミナ切れを起こすことは必至、
栄養満点のウナギでも食べてこの厳しい夏を乗り切りましょう。

さて、『渋谷の父ハリー』では、通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承っております。
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