“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【11月の指針】 新たなステージに進むために懸案にケリをつける努力を!

2023年11月01日 15時35分33秒 | Weblog
11月になりました。

ロシアとウクライナの戦いがまだ続く中、
中等のイスラエルでも紛争の火の手があがりました。

ハマスによるイスラエルへの攻撃が契機となって
イスラエルのガザ地区への攻撃が激化し、
この3週間余りで1万人近くの死傷者が出ています。
このままイスラエルが停戦に応じなければ、
戦いはイスラエルやパレスチナ自治区にのみならず、
アラブ地域全体にまで広がっていくかもしれません。

それ以外でもアゼルバイジャンとアルメニアの紛争や
南シナ海における中国とフィリピンの領有権をめぐる小競り合いなど
なにやら世界は動乱期に入ったような気がします。

いったい戦いはいつ終わるのか? 平和な世界はいつ来るのか?

今月は「癸亥(きがい/みずのとい)」月です。

十干の「癸」は陰の水性で、雨、霧、川のせせらぎなど小さな水の意味。
“雨だれ石を穿つ”のたとえのように、
小さい水は時間をかけ積み重ねによって結果を残していきます。

十二支の「亥」は陰の水性で、努力、学びを意味します。

実は「癸亥」は60ある干支の組み合わせのうち一番最後の組み合わせ。
ということは、これでひととおりの物事の終わるともいえます。

古来「癸亥」は陰が極まって地中に微かな陽気が兆し、
これまで残してきた宿題をすべてやり終えて、
新しい計画を立ててそれを具体化していくこと、
新しい段階に進むことを表しています。

すなわちさまざまな紛争は今月中にも終結させ、
「甲子」の月から新たなスタートを切るのが自然な流れなのです。

そんな新たな時代、段階を迎えるためにも、
いまこそやり終えるべき課題はしっかりやり終え
次なる発展をはかるべきだと考えます。

そこで、今月は“新たなステージに進むために懸案にケリをつける努力を!”と読みます。

最後に蛇足ながらまた、地支の「亥」は木へんをつけると「核」、
まさか物事を終わらせるためにといって”いたちの最後っ屁””のように
自暴自棄となって「核」を使うなどということがないように願いたいものです。
あ、今月は北の国家のロケットの行く先にも注意をしましょう!


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