“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【2月の指針】目の前に広がった問題をみんなで協力して解決しよう!

2025年02月01日 08時05分16秒 | Weblog
令和7年の2月になりました。

旧暦(太陰太陽暦)では新年は〈立春〉からスタート、
その〈立春〉はふつう2月3日の〈節分〉の翌日、2月4日というイメージがありますが、
今年の場合、その〈立春〉は2月3日になります。
ということは、いきおいその前日の明日2月2日が〈節分〉になるわけです。

えっ?マジですか?と思いますよね。
実は2021年も今年と同じ2月2日が〈節分〉でした。
そのときも私はブログで綴りましたが、
〈節分〉が2日になるのは1897年以来124年ぶりということで話題になりました。

ではなぜこのように〈節分〉および〈立春〉の日が変わるのかというと、
実は地球が太陽のまわりを1周する時間は365日ぴったりではないからです。
一般に暦の上での1年が365日なのに対し、
地球が太陽の周りを1周するのにかかる時間は365. 2422日(=約6時間)なのです。
つまり地球が1年かけて1周すると
0. 2422日 (=約6時間) 分誤差が生じて足りなくなってしまうわけです。
そこでふだんは4年に1度、
この足りない約6時間を4年分(=1日)まとめて365日にプラスして
1年を366日としているわけですが、
それでも微妙なずれが生じるので、こうしてそのずれを調整しているというわけです。

とりあえず今年の〈節分〉は明日2月2日です。
皆さん、どうぞ豆まきのタイミングを間違わないようにしてください。

さて、今月は「戊寅(ぼいん/つちのえとら)」の月。

十干の「戊」は陽の土性で、
富士山のようなどっしりとした大きな山のこと。
山は《不動》といって何事にも動じないところに良さがあります。
また、「戊」に草冠をつけると「茂」という字になることから、
万物の生長がピークに達し「繁茂した」状態になることを意味します。

十二支の「寅」は陽の木性で、
さんずいをつけると「演」という字になり、なにかを動かすという意味になります。
また、「演」の字には軒の下で人々が手を合わせて協力を約束するとの意味もあります。

いま我々の前に「繁茂した」状態になっている課題…
政治不信、円安、物価高、タレントによる性加害の問題などなど、
こうしたさまざまな問題に対して、
今月は人々は決して付和雷同することなく、
みんなで手を携え協力して解決していこうと読みます。

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