令和7年の2月になりました。
旧暦(太陰太陽暦)では新年は〈立春〉からスタート、
その〈立春〉はふつう2月3日の〈節分〉の翌日、2月4日というイメージがありますが、
今年の場合、その〈立春〉は2月3日になります。
ということは、いきおいその前日の明日2月2日が〈節分〉になるわけです。
えっ?マジですか?と思いますよね。
実は2021年も今年と同じ2月2日が〈節分〉でした。
そのときも私はブログで綴りましたが、
〈節分〉が2日になるのは1897年以来124年ぶりということで話題になりました。
ではなぜこのように〈節分〉および〈立春〉の日が変わるのかというと、
実は地球が太陽のまわりを1周する時間は365日ぴったりではないからです。
一般に暦の上での1年が365日なのに対し、
地球が太陽の周りを1周するのにかかる時間は365. 2422日(=約6時間)なのです。
つまり地球が1年かけて1周すると
0. 2422日 (=約6時間) 分誤差が生じて足りなくなってしまうわけです。
そこでふだんは4年に1度、
この足りない約6時間を4年分(=1日)まとめて365日にプラスして
1年を366日としているわけですが、
それでも微妙なずれが生じるので、こうしてそのずれを調整しているというわけです。
とりあえず今年の〈節分〉は明日2月2日です。
皆さん、どうぞ豆まきのタイミングを間違わないようにしてください。
さて、今月は「戊寅(ぼいん/つちのえとら)」の月。
十干の「戊」は陽の土性で、
富士山のようなどっしりとした大きな山のこと。
山は《不動》といって何事にも動じないところに良さがあります。
また、「戊」に草冠をつけると「茂」という字になることから、
万物の生長がピークに達し「繁茂した」状態になることを意味します。
十二支の「寅」は陽の木性で、
さんずいをつけると「演」という字になり、なにかを動かすという意味になります。
また、「演」の字には軒の下で人々が手を合わせて協力を約束するとの意味もあります。
いま我々の前に「繁茂した」状態になっている課題…
政治不信、円安、物価高、タレントによる性加害の問題などなど、
こうしたさまざまな問題に対して、
今月は人々は決して付和雷同することなく、
みんなで手を携え協力して解決していこうと読みます。
さて、昨年末より引き続き、好評の『大予言セミナー~2025年の世界はどうなる?』を実施中です。
《個別対面セミナー》
日時:随意
《オンラインセミナー》
日時:随意
※ご都合の良い時間にzoom、Skype、Facebookなどのテレビ電話で対応します。
参加費:1万2千円(レジュメ付)
※オンラインセミナーにお申込みの場合はあらかじめ『大予言セミナー』のレジュメを送信します。
※すべての方に天中殺別の2025年の運勢診断シートもついています。
☆大予言セミナーの参加申し込みは、電話(03-6416-9045)かメール(harry@tanishi.jp)で!
もちろん、この期間は通常の対面鑑定を行っております。
メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も行っております。
いずれの鑑定を希望される方も、下記のホームページからお問い合わせください。
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
☆ホームページでうまく予約できなかった場合やその他のお問い合わせは、
直接電話(03-6416-9045)をいただくか メール harry.tanishi@gmail.com でご連絡ください。
旧暦(太陰太陽暦)では新年は〈立春〉からスタート、
その〈立春〉はふつう2月3日の〈節分〉の翌日、2月4日というイメージがありますが、
今年の場合、その〈立春〉は2月3日になります。
ということは、いきおいその前日の明日2月2日が〈節分〉になるわけです。
えっ?マジですか?と思いますよね。
実は2021年も今年と同じ2月2日が〈節分〉でした。
そのときも私はブログで綴りましたが、
〈節分〉が2日になるのは1897年以来124年ぶりということで話題になりました。
ではなぜこのように〈節分〉および〈立春〉の日が変わるのかというと、
実は地球が太陽のまわりを1周する時間は365日ぴったりではないからです。
一般に暦の上での1年が365日なのに対し、
地球が太陽の周りを1周するのにかかる時間は365. 2422日(=約6時間)なのです。
つまり地球が1年かけて1周すると
0. 2422日 (=約6時間) 分誤差が生じて足りなくなってしまうわけです。
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1年を366日としているわけですが、
それでも微妙なずれが生じるので、こうしてそのずれを調整しているというわけです。
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山は《不動》といって何事にも動じないところに良さがあります。
また、「戊」に草冠をつけると「茂」という字になることから、
万物の生長がピークに達し「繁茂した」状態になることを意味します。
十二支の「寅」は陽の木性で、
さんずいをつけると「演」という字になり、なにかを動かすという意味になります。
また、「演」の字には軒の下で人々が手を合わせて協力を約束するとの意味もあります。
いま我々の前に「繁茂した」状態になっている課題…
政治不信、円安、物価高、タレントによる性加害の問題などなど、
こうしたさまざまな問題に対して、
今月は人々は決して付和雷同することなく、
みんなで手を携え協力して解決していこうと読みます。
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もちろん、この期間は通常の対面鑑定を行っております。
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