今日は実家に帰りました。
この時期、サツキやツバキやモミジや、その他草木類が伸びて、刈りこみが必要。
この作業、けっこう好きです。
曲線/直線的に形を整えるのも、バランスよく枝を残して刈り込んでいくのも。
じゃんじゃん刈っていって、さっぱりすると、心もスッキリします。
さてここで、やけにテントウムシの幼虫が多いことに気付きました。
最初はそう思っただけだったのですが、この数は尋常じゃありません。
そう思って見てみると、原因はすぐに分かりました。
なんだかいつもと違うと思ったら、アリが全く居ません。
新芽にイヤというほど群がっているアブラムシも。
アリとアブラムシとテントウムシ関係は複雑。
アリとアブラムシは共生しています。
アリはアブラムシから出る甘い汁をもらって吸う代わりに、テントウムシなどの天敵から守ってあげます。
ウチの実家のアリは事業家の才能があり、アブラムシをあちこちの新芽(桃やモミジにまで)に運んで養殖するのです。
汁を吸われて新芽たちの元気がなくなるので、アブラムシの天敵であるテントウムシを見つけるたびに持ってきてアブラムシを食べさせようと試みるのですが、すぐにアリがやってきてテントウムシを追い払ってしまいます。
「このアリどもめ!!居なくなればいいのに」と思うことしばしば。
でも、殺虫剤を撒くほどの事でもないですねぇ~。
それにアリは白アリの天敵でもありますし。
そんな訳で、テントウムシの幼虫が多い、アブラムシがいない、アリがいない、この原因がアリにあるということはすぐにピンと来たのです。
うむむ・・・・・、しかしなぜアリが居なくなってしまったのだ!?
何かアリの社会で異変でもあったのか。
アメリカでは大量のミツバチが忽然と姿を消してしまう事象が相次いでいる。
(日本でもミツバチ不足が問題ですが、こちらは輸入に頼っている女王蜂が入手できなくなったため)
アリも米国のミツバチ同様、忽然と姿を消してしまった??
これは興味深い内容ですが、いかんせん調べようがありませんねぇ、残念。
この時期、サツキやツバキやモミジや、その他草木類が伸びて、刈りこみが必要。
この作業、けっこう好きです。
曲線/直線的に形を整えるのも、バランスよく枝を残して刈り込んでいくのも。

じゃんじゃん刈っていって、さっぱりすると、心もスッキリします。
さてここで、やけにテントウムシの幼虫が多いことに気付きました。
最初はそう思っただけだったのですが、この数は尋常じゃありません。

そう思って見てみると、原因はすぐに分かりました。
なんだかいつもと違うと思ったら、アリが全く居ません。

新芽にイヤというほど群がっているアブラムシも。
アリとアブラムシとテントウムシ関係は複雑。
アリとアブラムシは共生しています。
アリはアブラムシから出る甘い汁をもらって吸う代わりに、テントウムシなどの天敵から守ってあげます。
ウチの実家のアリは事業家の才能があり、アブラムシをあちこちの新芽(桃やモミジにまで)に運んで養殖するのです。

汁を吸われて新芽たちの元気がなくなるので、アブラムシの天敵であるテントウムシを見つけるたびに持ってきてアブラムシを食べさせようと試みるのですが、すぐにアリがやってきてテントウムシを追い払ってしまいます。

「このアリどもめ!!居なくなればいいのに」と思うことしばしば。
でも、殺虫剤を撒くほどの事でもないですねぇ~。
それにアリは白アリの天敵でもありますし。

そんな訳で、テントウムシの幼虫が多い、アブラムシがいない、アリがいない、この原因がアリにあるということはすぐにピンと来たのです。
うむむ・・・・・、しかしなぜアリが居なくなってしまったのだ!?
何かアリの社会で異変でもあったのか。
アメリカでは大量のミツバチが忽然と姿を消してしまう事象が相次いでいる。
(日本でもミツバチ不足が問題ですが、こちらは輸入に頼っている女王蜂が入手できなくなったため)
アリも米国のミツバチ同様、忽然と姿を消してしまった??

これは興味深い内容ですが、いかんせん調べようがありませんねぇ、残念。
