はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

五十肩・・・治らぬ。いい方法は無いものか?

2015年02月10日 22時26分29秒 | 健康つくり

昨年から左肩が五十肩になり、未だに完治していません・・・

これまでにも何回かあったのですが、いずれも2日~3日で治っていたので、「こんなものか・・・」と思っていたのですが、今回はちょっと違いました。

いつもの朝の体操で、今までなら「あ、いててて」で済んだのに、今回はというと、「あつっ、、、やべ」ってな感じです。

つまり「これ以上負荷をかけると、とんでもないことになる」と、そんな痛さなんですねぇ~

でもしばらくすると、「無理したらマズイ痛み」は無くなり、ただ痛いだけになりました。

五十肩はどうやらスジが固まってしまうものらしく、確かにある角度以上は曲がらなくなっています。

ただ痛いだけになったので、我慢してリハビリです

毎日痛みを我慢して伸ばそうとしていましたが、痛い割になかなか伸びません・・・

あるとき、ふと気づきました。

「痛いのを我慢してるけど、結局痛いところで止めているので、それ以上伸びないのは当たり前ではないのか・・・・」

そこで、痛いのを我慢して引っ張るのですが、さらにそれ以上の角度になるようにグイと力を入れると・・・

痛みはそのままに、グググッと筋が伸びました!!

ふむふむ、痛みが同じなら、どんどん角度を大きくしていった方が、そりゃヨロシイ。

というわけで、毎日グググッと伸ばして、今では可動域は健全な右肩と同じになりました。

が、痛みは未だに残ってるんですねぇ・・・

可動域の限界の辺りではまだ痛いし、特にその辺りで重いものを持ったりすると、激痛が走って腕を抱えてうずくまってしまいます。

子供とモノの取り合いをして急に腕を伸ばしたときなんか、ひどい目に遭いますね

一体どうしたもんでしょうか

リハビリは相変わらず続けているのですが、これ以上可動域は広がらないような気もするし、ということは固まったスジはもう治ったんじゃないかと思うのですが、やっぱり痛い

医者に行った方がいいんでしょうかねぇ~


たい焼き レインボー

2015年02月10日 00時38分28秒 | 食べ物

岐阜県可児市にあるたい焼き屋「レインボー」に行ってきました。

日経新聞の記事で、全国5位に入っているようです。

「なんでこんなメジャーじゃない場所で・・・」

大阪や東京でなくとも札幌や福岡や、大抵そこそこの規模の都市なら分かりますが、可児市って・・・・

どういった経緯で有名になったんでしょうかね??

いざ行って見ると

「・・・・」

住宅街のど真ん中に、地域密着型のスーパーの横にあるたこ焼き屋みたいな店舗がポンと作られています。

一応中で食べれるようにはなっていて、駐車場も4~5台は停められます。

が、どこにでもあるようなたい焼き屋です(名前も含め、ちょっとだけ派手な感じはしますが)

店に入ると、何名かお客はいましたが、全国で5位内に入ったという感じではなく、やはり素朴な地元のたい焼き屋さん。

ところが・・・・

メニューがものすごいですね!!

定番の普通の大きさのたい焼き、プチ(小さいの)、揚げたい焼き、白くてもっちりたい焼き、それぞれに抹茶味など、ガワだけでこれだけバリエーションがあります

これに加えスゴイのが、中に入れるアンの種類の多さです。

定番のものから季節限定品、本日のおすすめなんかもあり、皮とアンコの組み合わせを考えると、頭の中がパニック状態!!

「うぅぅぅ・・・・決められない・・・

でも、ご飯前にそんなに何個も食べられませんので、力の限りを振り絞って一個を選ぶとするなれば・・・・

「大きいたい焼きのあんこで

やはり、初めて食べるここは否応なく定番の一品しかないでしょう・・・

これを食べずして、その店は語れないはず。

待つこと10分弱。

その間に頼んであったのか、おばちゃんが引き取りに来たり、自転車一人旅のオネエサンが来たりと、お客さんは絶えません。

やはり全国のたい焼き屋ですね・・・・

そしてついに出来ました!!

ジャーン!!

ジャンジャン!!

パク~っ!!

「うんまーい!!

 

皮は意外としっとりした感じで、パリパリ感はありません。

あんこはしっかりと甘いです。

しっぽの先までちゃんと入っていますね

ずっしりとした重みは、ほとんどがあんこだから。

あんこ好きには堪らないたい焼きのようです。

ボクはというと・・・・熱いお茶があれば甘いあんこも食べられるんですが、これだけだとちょっとキツイかな

でも甘みが後を引かないところはさすがです

ボクの美味しいたい焼きのイメージ「外はパリ(またはサクッ)、中はもっちり(無くても可)、あんこは甘みを抑えて食べやすく」だったので、ちょっと思い描いていたものと違っていたようです。

そういう意味では、子供の食べた、揚げたい焼きのサクサク感

ヨメの食べた、皮がもっちりの白いたい焼き

 ← 緑なのは抹茶味だからで~す!!

がボクの好みなのかもしれません。

白いもっちりたい焼きをサクッと揚げたのがおいしいかも!?

・・・これは、、、この店の評価をするためにはあと5~6回は行かないといけないかもしれませんね・・・・

皮とあんの組み合わせを考えると、地元の人でも制覇した人はいないのではないかと

おそるべし・・・たい焼きレインボー