はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

単管パイプでテラスを作りました 12 床2

2016年12月10日 21時32分23秒 | 古民家暮らし

気になる点、それは雨水の侵入。

テラスの床のレベルは、離れのサッシの下端と同じにしています。

出入り、自転車や、もしかしたらバイクの出し入れを考えています。

しかし、問題が・・・・

庭のレベルの方が、床よりも若干高いのです。

 

このまま水平に床を張ると、床板が地面についてしまいます。

仕方がないので、テラスの床を張る範囲の地面は表面を削って低くしているのですが・・・

これまでも、庭の雨水は離れの方に流れてきて、お堀のように50cmほど低くなった離れの前(上の写真参照)は、いつも湿った状態でした

このままだと、これまで通り水がテラス下に流れ込んでいくと思われます。

「水を止めないと・・・

 庭からの水をせき止めるように、ブロックを並べてみました。

 

内側の床板の端に沿って並べたブロックは、土を止めています。

土のスペースにはブロックを敷き詰めるので、ちょっと地面のレベルを高くなってるので、土が流れないようにしてます。

この部分には上には薪を置くつもり、だったのですが・・・ 

木で柵を作ってしまったので、出し入れが不便で。。。。

薪を置けないとすると、なんか中途半端・・・

 

気をとりなおして、木の柵を並べたブロックの上、つまり柱の外側に移動しました。

そして、もう一か所苦労したところがあるのですが・・・

つづく。。。