頑張りました
努力しました
こむぎに仲良くしてもらうために、、、
さて、まず自分の反省すべき点。
すぐイライラすること、そしてそれを態度に出してしまうこと
我慢しました、かなり。
動かない時は、しゃがんでひたすら話しかける。
座り込んだら、隣に一緒に座って、同じ遠い目をする。
でも、人間そんなに変われるものでもなく、無理なものは無理
どうやっても動かない時は・・・
我慢しなくて良い方法を編み出しました。
それは・・・
「動かなくなったら、すぐにだっこ」です。
コムギはだっこを嫌がります。
言うことを聞かずに動かない時、イラっとしそうと思ったら、ズンズンと近寄って、嫌がるところを無理矢理抱っこして少し運びます。
そのうち、ズンズンと近寄ると、自主的に動くようになりました~
ただ、単に嫌がることをするだけでは嫌われてしまうので、ダッコしながら耳元で愛をささやく、、、
ではなく、なんでもいいから優しい口調で言葉をささやくと、怖がったりしません。嫌がりますが・・・。
ボクの場合は、よく言い訳をしていました。
「おまえー、動かんから仕方ないやん、自分が悪いんやぞ、わしもこんなだっこなんかしたくないんや、自業自得や」
あとは、よく遊び、しょっちゅう散歩に行き、知らない場所に連れてってはお菓子をあげる。
すると・・・
そうこうしているうちに、早く会社から帰って散歩に連れていきたい、コムギを連れてどっかに行きたい、という中毒症状が現れました・・・
必然的にボクはコムギに対しては甘くなり、コムギも警戒心を完全に無くしたようです
うむむ、、、当初の目的は達成したものの、何となく思っていたのと違ったものになってしまった気がします。
信頼関係を構築した、というよりは、ただ単に好きになった、ということだけですね。。。
わざわざ気負って書くようなことでもなかったかもしれません・・・
では、特筆すべき様なことは何もなかったかというと、そうでもありません。。。
やっぱり、感情的になって怒らないこと、キチンと腹を割って話すこと、これが大事です。
結果として、お互い信頼関係が生まれ、相手のことが好きになるんですね。。。
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