これが亀裂だ！

遂に登場です。ぼくの心に深い傷を負わせた亀裂・・・・。
以前見たときは暗くて、梁の半分辺りまでのように見えていたのですが、今回写真ではっきり確認できました。
完全に折れています！！

この先どうしたらいいんでしょう・・・・。

と、言いつつ、「これだ！！」と思って買ったからでしょうか、別にそれほど後悔してるわけではないんです。結論としては「なんとか治すしかない」。

これも旧い車で培われた「壊れたら治せばいい（＝壊れるのはあたりまえ）」という、あきらめというか、打たれ強いというか、多分普通の人には理解できないであろう、ある種達観した境地のおかげかもしれません
そうやっていくことで、モノに対する愛着が湧いていくんです。

と、強がりはこのくらいにしておきましょう（実は、たまに今家で使っているパソコン（ウィンドウズ９５が入っている！！）を見て、これまでクルマに使ったおカネを考えたりすると、気が狂いそうになります）


しかし、問題です。もともと安くて良いものが手に入る、というのが古民家の出発点だったので、根本から仕切り直しです。

大工さんが早く見て見積を出してくれれば良いのですが、それまで気になってしょうがありませんね・・・。