最近、焙煎後にコーヒー豆を選別するようになりました。
主に焙煎度の違う豆、色がやたらと薄かったり、焦げてたりで、他と違う豆を取り除いています。
そうしてると、小さかったり、へちがんでいたり、欠けていたり、変な色だったりするのも気になって取り除くようになりました
そうなってくると・・・
昔は豆をひとつひとつ見て、いちいち選別したりとかめんどくさいことやってられるか、、、と、思っていたのですが・・・
そのめんどくさいことに抵抗感がなくなってきました。
当たり前のような気になってきたのですね。。。
それで、一度生豆の状態でどんなことになっているのか見てみることにしました
今となっては、正直なところ、もっと早く見るべきだったのではないかと思いますが・・・
豆屋さんで買ってきてるということで、そんな酷い豆はすでに取り除かれているだろうという希望的観測と、焙煎後にやってるからいいや、という自己満足でやってこなかったのでしょう。
ともあれ、生豆の状態で調査してみることにしました
いつもの分量を取って、紙の上で広げて、選別していきます。
細かく見て行くと、う~ん、そこそこありますね・・・
虫食いのような穴の開いたやつ、欠けてるやつ、色が変なやつ・・・
焙煎してからの選別だと、分からないような奴らが捕獲できました~
その他形の悪いのも捕獲。
割合としては、こんな感じです。
さぁ、これでそこそこおいしい豆が焙煎できるぞ!!
と、思って焙煎しましたが、焙煎後に選別してみると・・・
確かにいつもより数が少ないことは少ないのですが。。。
それでもそこそこの量がピックアップされます。
しかしこうやってみてみると、色が薄くあまり焙煎できてない豆は、形が変なものが多いですね・・・
何か因果関係があるのかな・・・
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