はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

この小部屋 何に使う? 2

2012年05月05日 04時52分31秒 | 古民家再生

だいぶ調子は良くなってきました

めまいはかなり改善して、ガタガタ振動したり、ごろごろ転がったりしない限りは、行動に支障をきたすようなことはありません

ただたまに頭痛がするのと頭や目の周りがヒリヒリするの、それと耳がおかしいのは治っていません。

耳は、耳の中に水が入ったか、トンネルの中で耳の中がボーンとなる、あの感じがずーっと続いていますが、もうこれ以上は治らないのかもしれません。

さて小部屋の整理ですが、中のものを出したはイイが、その後のことを何も考えていませんでした・・・・

このコンクリートのがれきをどうしよう、出した木材を適当な大きさに切って雨の当たらないように保管しないといけないが、そんなパワーあるのか、そしてこの小部屋を何に使うか・・・・

木材は、6cm角くらいの国産檜の棒で、かなりの強度があるはず。

燃やしてしまうにはあまりにもったいない気がします

「何かに使える」・・・・これはこの木材たちが今まで燃やされずに残っていた、まさにその理由ですが、何にも使わなかったので5年間も放置されていたのです

もうこれ以上は・・・・・

・・・・・そうだ。いいこと考えた

この木を部屋の床に並べれば、がれきの処分も(とりあえずは)不要だし、フローリングみたいな床になるし、木の使い道ができて、置き場所やら適当な長さに切りそろえることやらを考えなくても済みそうです

がれきを適当にならして太めの木を渡し、その上に檜の棒を並べていきます。

最後長さが合わないところは・・・・面倒ですが、丸ノコで適当な長さに切って合わせました

まぁガタガタはありますが、ぱっと見キレイになりました。

さぁ、この部屋を何に使いましょうかね・・・・

腰の辺りまでコンクリートに囲まれているせいか、ひんやりします。冬は冷えるでしょうねぇ~

部屋の幅は机一つ分くらい。

部屋というよりは、やはり物置か・・・・・。

自転車、バイクはちょっと無理。温度環境はあまり良くは無さそうなので、電化製品や大事なものを置くのは躊躇されます。

野菜や漬物置き場か?

もしくは何か特定の作業部屋ですね。

床はとりあえず木を敷きましたが、基本はコンクリート/タイルなので、染色などの水を使う作業には向いてるかも。

防音材を貼って、楽器の練習をするには丁度よい大きさかもしれません

木工の作業場に・・・・ちょっと狭いかな。長いものの取り回しが難しいかも

いろいろ考えましたが、とりあえず実家からもらってきたスチール製の本棚を入れました。

ついでに、餅つき用の杵や、家から出た古材や段ボールゴミなどが置いてあった隣の部屋も掃除。

ひとまずこの部屋は「物置」ということにしました。

うむむ、、、、時間をかけた割には、結局コレかよ・・・・・



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