とりあえず、ザル本体を手で回してみましたのですが。。。
もう少しスムーズに回るかと思いきや、豆が偏ってブランコのようにブラブラしたがるので、イメージしていたようにジャラジャラと勢いよく回せません・・・
うむむ、、、やはりクランクが必要か・・・
スポークが足らない。。。
バイク屋まで行くのももどかしく、でも早く煎って見たい、という欲望に負けて、番線を曲げて取り付け。
ただあまりにも粗雑すぎるし、やりにくいので、きちんとクランクにして、なおかつ回しやすいように竹で取っ手まで製作!!
ザルが円錐を途中で切ったような、台形の回転体のような形なので、コンロとザルの側面を平行にしようとすると、軸を傾ける必要があります。
傾けると当然下にザルが下がってくるので、竹でストッパーを作成
この状態で試してみると、なかなかいい感じ
イメージしていたように「ザザザザー」とスムーズに豆が回らず、「ザザー、ザザー」と寄せては返す波のようになりますが、まぁヨシとしましょう
早速煎って見ました。
とてもスムーズに回転、途中の半煎り状態でのムラも少なく(いつもは白っぽいのと茶色っぽいのが混じる)、
いい感じで進展
火から遠すぎた(位置が高すぎた)のか、ちょっと時間がかかったものの無事焙煎終了。
楽ちんです。
しかも、なんか楽しい・・・
手で振ると、失敗しないように、振り方や火からの距離とか、あと肩に負担がかからないようにとか、なんかいろいろ考えながらやってるので、気を遣うんでしょうね。。。
味は・・・
やっぱりちょっと違う気がします
が、気のせいかもしれません
とりあえず成功したので、今度は応急的なとこを改良して恒久仕様に治さないとね~
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