佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



本日から佐倉市の職員が避難所支援と被災家屋判定のために珠洲市へ派遣されました。
熊谷知事が以下のように発信されている経過があり珠洲市への派遣が決定しました。

『能登半島地震について対口支援(たいこうしえん:被災市区町村を1対1で担当する団体が、自己完結的に支援を行う方式のこと)の強化が決定され、千葉県は最も被害が深刻な珠洲市を担当することになりました。市町村の皆さまにも人員等の派遣要請を行うことが十分考えられますので、その際はよろしくお願いします。
珠洲市は役場機能もほぼ喪失しており、20-30人程度しか役場にいない状況と聞いています。また、水道・下水道・電気等もほぼ途絶し、仮設トイレの糞尿処理すらできない、行政・公的機能がほぼダウンしている状況とのことです。
既に対口支援を実施している福井県・浜松市と一緒に支援していく事になっている。』
千葉県からは職員、給水車、D MAT、D PATの派遣また被災者支援の県営住宅80戸他、支援体制を構築しているところだと伊藤県議会議長から伺っています。

能登半島地震被災地では子どもたちの
集団疎開が決定したところもありますが、里帰り出産ならぬ疎開出産の受け入れも急務です。


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今回の能登半島地震では富山県も大きな

被害が、ありました。

その中で、高岡市が時系列で上記のよう

に記録を残して公開しているのは

離れて住む家族からするととても役立ち

ます。何をすべきか、何をしてはいけない

のか。(できる範囲で良いと)

東北の震災では、議員や市民からの

問い合わせ対応で人手をさかれたと

聞いていますので、出来る範囲で

いいので公開しておくのは一案だと

思います。

佐倉市では珠洲市へ職員を派遣。

避難所運営支援と被災家屋の判定専門員

としての派遣です。

復旧に時間が、かかりそうなので

高齢者は特に2次避難がマストと。

未だに電気もガスも水も無い在宅避難者

達ですから。



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