予算審査特別委員会3日目の審査は
産業振興、農業、環境、土木、都市部、
水道・下水道事業。
佐倉市では、 観光施策を専門とした職員を平成30 年度から シティープロモーションを専門とした職員を 令和5 年度から、 いずれも民間企業での豊富な経験と高い知見を 有する人材を任期つき職員として採用している とのことですので、 来年度もこのような人材を配置しているのであ れば、シティープロモーションを取り巻く全国 的な潮流の分析と提言を事業に活かしていくか 伺いました。 石井秀明議員の自由民主さくら代表質問に対し ての産業振興部長の答弁では、それらの職員の 助言を得ながら、マーケティングの視点も踏ま えて事業を実施するとともに、観光やシティー プロモーションの計画策定や事業評価を行って いるとありましたが 3月31日城址公園で開催される、エンジョイさ くらイベントは販売予定2,000枚に対して、 まだ、チケットが残っていると伺っているの で、マーケティングという観点が不足していた のではないかと申し添えました。 街路樹については根上がり等で歩行するにも 危険な箇所は、来年度、早急に対応するように 要望しました。
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