こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

そろそろ

2018年01月07日 01時05分35秒 | Weblog
正月も
いつの間にか
終わってしまった。
いよいよ、
60代最後の
1年に飛び込むわけだが、。
もう後退も前進も関係なく、
その日その日を、
悔いなく送らなければならない。
自信はないが、
とにかく歩を進めるだけだ。(うん!)

わが町加西市の成人式、
昨年は荒れた祝典になってしまった。
わが娘も、
出席して、
その一部始終を
目の当たりにしている。
自分のクラスメートも、
荒れた一員の仲間だったのが、
かなりショックだったらしい。
田舎の小学校、
わずか20人ちょっとの級友たち。
それだけに、
みんなは特別仲がよかった。
それが成人して、
祝典をぶっ壊したのだ。

今年の成人式は、
かなり様変わりするらしい。
企画担当の職員に聞いたところによると、
型通りの式典はやめるとか。
驚いたのは、
成人式の参加者に、
自分が読んで
感動した一冊の本を手に、
参加させようとしている。
その本をどう活用するのかは、
教えてもらえなかったが、
集まった本をもとに、
市内15番目のまちライブラリーを
市役所ロビーに設置するのは
確定しているという。
本好きの私には歓迎だが、
本離れが顕著な昨今に、
うまく受け入れられて
順当に実施できるのか
心配である。

それにしても
世の中の変化は著しい。
せめて子供から大人に脱皮する
記念の日だけでも、
よき日本式な
祝いをしてやりたいものだ。
コメント
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