こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

う~~ん?

2018年01月23日 01時30分16秒 | Weblog
今どきの名前は
間違わずに読むのが難しい。
それがステータスなのか、
音読み訓読みを逸脱した
イメージ読みが多くて、
下手に間違って
名前を呼んでは、
いやな顔をされたりする。
 良し悪しは別にして、
昔の名前は
分かりやすかった。
名前は
第三者が簡単に読めて、
正しく呼べるものが
殆どだった。
親や身内だけしか読めない
今どきの名前に、
本来の役割を果たせるか、
大いに疑問である。
 祖父は戸籍名のほかに
通名があり、
世間では
通名で呼ばれていた。
本名が難解な分、
簡単な通名のほうが
歓迎されたのだろう。
名前は本来
そういうものだったと
理解している。
 私の名前は
父の一字で終わる。
父の名前と並んだ時
(ああ、親子なんだ)
と嬉しくなる。
男二人女二人の
わが子の名前は、
終わりに
同じ漢字を入れているから、
兄弟姉妹だと
すぐ分かる。
名前って、
そんなものが最適だ。
 しかし初孫の名前は……
いやはや、
時代はもう
私たちのものでは
なくなってしまった!
コメント
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