こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

馴染めぬ現実

2020年06月05日 02時13分22秒 | つぶやき
深夜1時。
寝静まった家を気遣いながらの入浴。
開け放した浴室の窓から、
あの賑やかな蛙の歌が飛び込んでくる。
田舎ならではの醍醐味とでも言えるかな。(苦笑)

昨日は久しぶりに
妻の買い物に同行。

実は市役所やそのほかへ
出来がったイベント通信のチラシを
配布するため。
しかし、
久しぶりの訪問先の変貌に
驚いてしまった。
閑散とした市役所、
窓口には透明の遮蔽物が。
そそくさとチラシを頼んで、
逃げるように市役所を後にした。(勝手が違うと、こうなってしまう性格。笑)
買い物も、違和感がついて回った。
マスクでガードの私と妻。
入り口に
「買い物は一人が代表して……」と案内表示。
待機する私の目には、
マスクなしの買い物客が飛び込む。
さほど多くないお客さんの中だから、
かなり目立つ。
(怖くないんだなあ)
臆病者の私には考えられない光景だった。
まだまだ私が気楽に
出てこれる町ではなさそうだ。(かなりショック)
帰宅すると、
何もしなかったのに
疲労感が体を支配していた。

夕食の用意まで、
暫く横になっていると回復。(やれやれ)

9時過ぎから
「ふるさと川柳IN加西」の応募作品を広げて、
選考の真似事をした。(これもかなり疲れた)

そんなこんなで
深夜の入浴となった次第である。

蛙の大合唱は終わる気配は
全くなかった。
ザブリっと顎のあたりまで
湯に身を沈めた。(いい気持ち。いきているって感じがする)
コメント
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