こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

珍客

2020年06月21日 01時53分53秒 | つぶやき
珍しい訪問者が。
コロナ前までやっていた紙芝居を
いつも見に来てくださっていた
高齢のご夫婦。
情報を見つけて
他市からわざわざ足を運ばれる、
ありがたいお客さんだった。
80代半ばの女性は、
向こうの地元で
紙芝居のボランティアをやられていると聞いていた。
コロナ自粛で紙芝居公演を中止してから、
顔を合わせる機会は全くなかったのである。
我が家には、
ネヒメ広場に老いているチラシを見て
駆けつけられたのだ。
80代とは思わせない矍鑠ぶりに変化はなかった。
相変わらず積極的な言動に、
迎えるこっちがすこしオタオタしてしまうほどだった。
ライブラリーのアトリエを見ていただいた後、
「ぜひネヒメ広場での紙芝居復活させてくださいよ」
の励ましを頂いた。
まだコロナ対策を講じた紙芝居公演のめどは立たないが、
音声を録音しての紙芝居パフォーマンスの案を捻っている。
7月ぐらいに実現したいと改めて誓った。
辺鄙な田舎のまちライブラリーまで
尋ね歩いてきていただいた好意を
むげにはできない。
もう一度私の挑戦に期待してくださる方がいるのだから。(うん!)

コメント
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