2日朝から薬師・今善寺に出役。
いよいよ2022年がスタートする。
今年の正月は
10数年ぶりに息子の顔があった。
コロナのおかげで転職せざるを得なかった息子、
前職は人様が休む時こそ忙しいという因果な仕事だったが、
今度は人並みなお休みが取れる仕事というわけで。
帰郷が叶ったわけである。
ある意味コロナに感謝しなければならないかもという皮肉。
大晦日に帰ってきた息子の希望を入れて、
元日は地元の神社に初詣で、
そのまま歴史の森に入り、
「ゆるぎ岩」へ。
「覚えてるわ。懐かしいなあ」
関東の方に暮らす彼、
言葉のイントネーションが、
すっかり向こう仕様になってしまっていたが、
故郷の光景に、
嬉々とする顔は、
故郷を取り戻した感が溢れていた。
里山散策は疲れたが、
心地よい親子のひとときの感慨が勝った。
顔を見せることが親孝行の基本なのを、
改めて知ることになった。
仕事の関係で今日の夕方には明けってしまう息子だが、
(いつでも帰って来いよ)口にするのを我慢する親心だった。
いよいよ2022年がスタートする。
今年の正月は
10数年ぶりに息子の顔があった。
コロナのおかげで転職せざるを得なかった息子、
前職は人様が休む時こそ忙しいという因果な仕事だったが、
今度は人並みなお休みが取れる仕事というわけで。
帰郷が叶ったわけである。
ある意味コロナに感謝しなければならないかもという皮肉。
大晦日に帰ってきた息子の希望を入れて、
元日は地元の神社に初詣で、
そのまま歴史の森に入り、
「ゆるぎ岩」へ。
「覚えてるわ。懐かしいなあ」
関東の方に暮らす彼、
言葉のイントネーションが、
すっかり向こう仕様になってしまっていたが、
故郷の光景に、
嬉々とする顔は、
故郷を取り戻した感が溢れていた。
里山散策は疲れたが、
心地よい親子のひとときの感慨が勝った。
顔を見せることが親孝行の基本なのを、
改めて知ることになった。
仕事の関係で今日の夕方には明けってしまう息子だが、
(いつでも帰って来いよ)口にするのを我慢する親心だった。