こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

夫婦ふたり丹波路へ

2022年03月24日 10時02分10秒 | 日記
きのうの続き。
無我夢中と楽天的が混在した子育て。
B型夫とAB型夫の、
微妙なすれ違い夫婦だから、
無事ゴールに辿り着けたのかも。
それにしても子供たち、
親の意は全く無視(?)したかのような成長ぶり。
子供の頃、
息子にせがまれて、
必死にキャッチボールの相手を務めてはみたものの、
顔でボールをうけてしまうという無様な父親を演じていた。。
運動は苦手というより、
運動神経のケも持ちあわせていなかった。
歩くのが精いっぱいといってもおおげさではないほど。(笑)
その反動なのだろうか、
演劇、文芸面で負けん気を発揮し、
それなりの成果を導けたのだが、
子供たちは父と相反する運動好き。
娘は陸上、息子はサッカーとバレーボール部の高校生活。
父には理解し難い親子関係に。
そこはB型、そして親の本領を発揮、
自分は自分、子供たちは子供たちとクールに対処。
一抹の寂しさはあったものの、
その親子関係は成功したと思っている。
子供たちが巣立ち、ガラーンとした家で、
なぜかほっとする父親なのだ。(苦笑)

きのう久しぶりにお出かけ。
まん防解除でその気になった。
妻の誘いで丹波の「春日やながわ」へ。
丹波栗、大豆、小豆のスィーツが目的。
まあ私はお付き合い程度。(大笑い)
しかし想像以上に楽しめた。
もう自分では丹波までのドライブは望めない分、
年甲斐もなく素直に楽しめたのは間違いない。
こんな時に感じる、ちょっぴり幸せ感。
ひとまわり年齢差夫婦、よきかなよきかなである。
コメント
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