こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

おせち

2021年12月21日 08時11分56秒 | 日記
弁当仕出し会社に勤めていた当時、
毎年おせちの対応に追いまくられた。
なんと盆過ぎから、
おせちの仕込みがスタート。
20日過ぎると最後の追い込みだった。
作業をともにするのは、
中国研修生たほかのアジア系、日系ブラジルの人たち。
賑やかそのもの。
いやあ懐かしいなあ。


今年の大晦日は、
わが家のおせちづくりが待っている。
末の娘も家を出るので、
老夫婦二人きりの正月を迎えるので、
市販のおせち購入はやめて、
手作りすることにした。
さてどういう仕上がりになるかどうか、
作り手としては楽しみでもあり、
不安でもある。(笑)

2日には子供たちが里帰りする予定だが、
おせちはその分も作らないといけないが、
近頃の子供らはおせちはあまり食べないものなあ。
さてどうするか?
贅沢で幸せな悩みである。
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年賀状絶ち

2021年12月20日 03時58分50秒 | 日記
もう20日。
数年前までは、
年末年始の準備が、
頭の中にちらつき始めるころだ。
具体的な行動は、
クリスマスが済んでからだが、
年賀状も多い時期は書き始めていたっけ。
今年は年賀状を出そうと思う相手が、
数通しか思い浮かばない。
劇団活動もあり100通以上を書いていたころが、
まるでウソみたいに思える。
年賀状絶ちの連絡も、
コロナ前から目立ち始め、昨年も10人あった。
本人が亡くなったり、体力気力の劣化など、
書面から思いを巡らせ、
ため息をついてばかりだった。
といって自分から年賀状絶ちを試みる気はない。
そんな思い切りができる性格だとすっきりできるだろうが。

昨日の午後、
まだ寒い風が吹いている中、畑へ。
冬場恒例の土木作業である。
手作業だから、
若い頃との違いは歴然としている。
まあじっくりやっていくしかないなあ。

くまポチアソートという焼き菓子を頂いたが、
いくら食い意地が張った私も、
部分入れ歯では、やはり手が出にくいほどの硬度(?)(’笑)
おやつは自分で作ったプリンで、
ガマンするしかないのが残念だ。

煎餅をパリン、パリパリは、
もう夢物語と化してしまったようである。
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つららってなんやねん?聞かんとって~な

2021年12月19日 03時37分23秒 | 日記
きのうは今年初の雪。
少し物足りない雪景色が広がっていた。
それもすぐ融けてしまった。
やはり温暖化のせいなのだろう。
それでもかなり寒い。
とはいえ私が子供の頃の冷え込みとは、
雲泥の差である。
水が溜まっていると、
表面に分厚い氷が張り、
軒先にはつららが競うようにぶら下がった。
昨今はまず見られない凍てた光景が、
良く見られたものだ。
氷は丸ごと外し、子供たちの遊び道具になった。
つららはぽきりと折り取り、
しゃぶったこともある。
雪を食べたり、
当時は酸性雨の心配や異物混入?など、
頭を掠めもしなかった。
いまや、そんな心配をするほど、
雪は降らなくなったし、
つららや水面を覆う氷を見ることも滅多にない。
私の知る冬は、もう伝説といっていいかも知れない。
寂しくむなしい限りである。
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次へのスタート台

2021年12月18日 02時23分44秒 | 日記
冷たい風が吹きすさぶ畑へ。
いろんなものが飛び散乱しています。
孫のためにと、
遊べるタイヤを用意していたのも、
被害を受ける強風でした。
風がおさまれば、
孫が楽しみにしている、
じいじが作る遊び場つくりにまた頑張らなくちゃ。
孫の喜ぶ顔が、
老後の生きがいの一つになってくれています。
働きが鈍くなった頭を捻って、
面白い広場にしたいものです。
風をものともしない私を、
源ちゃんも不思議そうな顔をしていました。

ねひめ広場運営会議主催の
「第3回加西市ふるさと川柳」の、
公募チラシ案が届きました。
最終決定はまだですが、
また忙しくなりそうです。
これまたガンバるジャンです。(笑)



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また来ようっと

2021年12月17日 10時42分56秒 | 日記
コロナ前は、
毎週水曜日のイオンでラジオ体操に参加していましたが、
最近はなかなか行く機会もなかったのですが、
三日目、ちょっと覗いてみようっと思い立ったのです。
寒い時期なので、歩くことに。
実は愛車の軽トラが、
寒くなってから調子が悪いので、
途中エンストでもしかねない。
不安を払しょくするには、
車ではなく自分の足で歩くのがベスト。
やはりコロナ前はウォーキングを楽しんでいたので、
歩くのに迷いはありません。
イオンまで40分前後で6000歩ぐらい。
イオンへのコース何通りかの中で、
今回は小谷の山すそに沿った道を選びました。
昔いつも担いでいたリュックを背負い、さあ出発!

しばらく歩いていないので、
多少の疲れはあっても無事にイオンへ。
久々のラジオ体操ですっきり。

帰途、小谷の「父の井戸」に立ち寄りました。
ウォーキングを楽しんでいた時に、
数回見学したところです。
垣根の屋根に瓦の鳩。
それではと主ttが先客がありました。
女性二人、やはりリュックを背に。
楽し気に語らうのを邪魔したくなく、
横目に見やりながらスルー。
また来ればいい、
なにせ近くに住んで、通り道になるのです。

おっと、
また来ればいいは、もう来ないといっているようなもの。
短い人生、
また来ればいいと、何度思い、
いまだに実現できていないことがほとんどなんです。(笑)

帰宅すると、
長女からの贈り物が届いていました。
一日遅れの誕生日のプレゼント。
アイスクリームの詰め合わせ。
「染んだら棺桶にアイスクリームを入れてくれ」
なんて父親の冗談を忘れない娘です。(笑)
それに家族の好物、
私の口に入るのは……です。(大笑)
しかし幸せな今日に乾杯です♪
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誕生日

2021年12月16日 02時53分49秒 | 日記
きのうは誕生日でしたが、
どうでもいい年齢になってしまったのを感じます。
いま思い返せば、
誕生日を祝ってもらったのは、
務めた会社が初めてだったように思います。
子供の頃も、
特別に祝ってもらった記憶はありません。
結婚して授かった子らが、
物心ついたころの数年、
家族そろった祝いの席が実現したけれど、
子供が高校生にもなると、
しだいに父親の誕生日は雑な扱いになりました
(笑)
そして、
子供らが巣立ったいま、
思いついたように妻が祝ってくれたのです。
まあ孤独な年寄りに同情したのでしょうが……。(笑)
回転すし屋に誘ってくれました。
いつもの回転すしではなく、
ちょっと格上の「たいの鯛」です。
焙りの寿司を美味しく頂きました。
100円皿は玉子のにぎり1皿だけで、
後は300円以上のさら。
100円寿司が寿司屋になってしまっている私には、
実に贅沢三昧となってしまいました。

去年まで、
誕生日を迎えると、
自分を鏡に映して、
加齢の無慈悲さを確かめていました。(笑)
きのうは鏡を見ることはありませんでした。
失望は先送りにしたい心境になった、
今回の誕生日だったのです。
生きていることに感謝、感謝でした。
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雪の思い出

2021年12月14日 09時29分41秒 | 日記
寒くなりました。
とはいえ雪が降るまでには、
至らないようです。
昨今雪が珍しくなった私の住む地域ですが、
昔は結構降ったように記憶しています。
深夜仕事していて、
開けると真っ白になっていることも、
珍しくなかったなあ。
ノーマルタイヤで家に帰るのを強行して、
途中アイスバーン状態の県道で、
一回転、死んだと一瞬思ったことも。
以来雪だと歩いて帰るようになったっけ。
家まで1時間前後、
雪の降りが酷いときは、
2時間近くなんてことも珍しくありませんでした。
雪なら歩くという体験で得たスキル(?)を、
家族に無理強い(?)したのも、
今ではいい思い出になっています。
西宮の高校へ通っていた娘、
朝早く駅へ向かうので、
(危ないから)と一緒に歩いた日の光景。
銀世界の中を「ザックザック」と、
雪を踏む音だけを聞きながら、歩く娘と父。
数歩後から娘の後ろ姿を見守りながら歩く私。
並んで歩くのも娘が嫌だろうとの思いもありましたが、
人が見れば、ストーカー親父。(笑)
「ありがとう」
駅に着いた時、
ホッとしたような顔で礼をいう娘に、
はにかむ父親だったのが懐かしく思いだされます。

温暖化のせいなのか……
今年の雪はいつ降るのだろう?

寒い中の葬儀の準備も滞りなく終え、
今日は村香典の受付に出かけます。
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きょうもまた……じゃない日

2021年12月13日 10時16分52秒 | 日記
きのう源ちゃんを連れて畑へ。
ど真ん中を区切っていたトタン柵を取っ払ったので、
これまでより広くなりました。
源ちゃん最初こそ、
「え?」って戸惑う様子。
でもすぐにいつもの源ちゃんに戻り、
ダーッと駆けだしました。
後は縦横無尽に走り回り、
育つ野菜もお構いなし。(いやはや)
(ファームドッグランやー!)
遠くに源ちゃんの姿を見やりながら、
思わず胸の内で叫んでいました。

今日は隣保の葬儀事。
しばらく施設におられた、
燐家の高齢女性がなくなりました。
午後に葬儀のお手伝いの相談で寄り合いがあります。
家族葬になっても、
ムラの習慣は健在です。
ただ故人を見送るのは、
心からと期しております。

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ちょっと忙しい一日を

2021年12月12日 10時14分39秒 | 日記
昨日は朝から外出。
「ねひめ広場運営会議」のクリスマスイベントと、
俳句教室があったからです。
「アスも」の工事現場をおおう壁いっぱいに描かれた絵、絵、絵!
未来の展望が広がる気がしました。
俳句教室もいい勉強になりました。
入選句に選んで頂きました、
わたしの提出句(当季雑詠)は、
「七五三 孫をアップする スマホぶれ」
丸一日、
加西市地域交流センターで過ごすことになりましたが、
結構充実した一日になりました。
帰途立ち寄った畑の防護柵の周囲、
これでもかと言わんばかりに、
猪が大工事を完工していました。
防護柵が効果を発揮しているのも、
もしかしたら長くはないのかなあと、
ため息をつきながらながめていました。(ハァ~、ハァ~……笑)

届いていた郵便物の中に、
「のじぎく賞・佳作」の賞状と記念品がありました。
今年最後になるささやかな朗報でした。
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うまかったカボチャスープ

2021年12月10日 11時10分17秒 | 日記
きのう夕食のキッチンに立った私。
キッチンでは昔取った杵柄、
シェフに戻れる瞬間です。
まあ年齢だけは如何ともし難いですが。(笑)
気になっていた
「冬カボチャダークホース」スープを作ってみました。
カボチャと玉ねぎに牛乳を用意して、
皮むきからスタート、
裏越しして仕上げるまでに、
「サケのちゃんちゃん焼き」も同時進行。
収穫しといたハニーレタスに小松菜も加えた、
つねじいさん定食を夕食にあげました。
娘が完食、
かなりいい出来だったようです。
カボチャスープ、濃厚で体もあったまり、
わたしも満足満足。
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