こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

雪が降る

2022年01月21日 08時45分48秒 | 日記
目覚めたら、
なんと雪が積もっている。
しかも降り続いている。
今年はなぜか雪が多いなあ。
しかも寒い。
手がかじかんで何もできないぞ。(笑)
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ワクチン

2022年01月20日 11時25分48秒 | 日記
お昼前。
家の中はシーンと静まり返っている。
いつもはそうではない。
予定が入っていなければ、
11時になると、
サンテレビの韓流ドラマを観ていることが多い。
そうでなければ、
キッチンでなにくれとなく立ち働いている。
畑にはお昼を済ませて出かける。
そんな日課だから、
静まり返っていることは珍しい。
実は娘が寝ている。
いや寝ているかどうかは分からない。
きのう3回目のワクチンを受けて、
少し熱が高くなったので仕事はお休み、
静養中なのだ。
10時前に「大丈夫?」と声がけしたときは、
「ウン」かぼそかったが、ちゃんと答えはあった。
お昼には、
食欲がでているかどうかは分からないが、
何かを用意してやらなければ。
さっきフライパンでご飯を炊き上げ、
おかずも何品か作った。
もしかしたらと思い、
乾麺(うどん)もゆで、
讃岐風味のうどんだしも用意した。
あとは娘が起きるのを待つだけだ。
考えてみれば、
子供の頃から社会人になるまで、
私と子供の関係はそんなものだった。
それが復活したようなものだ。
しかし、
それが嬉しい父親なのである。
さて、
12時前、さあ声を掛けてやるかな。

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散髪嫌いが動くとき

2022年01月19日 11時26分30秒 | 日記
「小汚いわよ。散髪行ったらどないなん」
家族がいつものように警告発令。
確かに鏡の中の私、
白髪鬼といっていい風貌に。(笑)
わかいころから、
散髪はあまり好きじゃない。
それでも毎日髪型確保に努めていたっけ。
いまは伸び放題、
しかも全白の髪になってしまっている。
諦めているのか開き直ったか、
日々の手入れもおざなりだ。
ただコロナ禍で外出も控える昨今、
別に誰彼の目にさらされるわけではない。
と勝手な理屈で自分を納得させ、
散髪は先送りにするばかり。
「来週、あの子らを預かるわよ、おじいちゃん」
あの子らとは孫たち。
そうなると、ことは違ってくる。
小汚いおじいちゃんは返上しなければ!
「ちょっと散髪にいって来るか」
出かける私の背後で家族が笑っていた。
私を動かすには、
孫という最強の武器を、
家族らに使われるおじいちゃんは、
もしかしたら、幸せなんだろうな。(笑)

昨日の夕食はうどんすき、
さほど豪華ではないが、
家族に好評のだしと、
畑で収穫の野菜の相乗効果で、
実にうまい。
いつもは食の細い娘が、
なんとお替りを二度もしてくれた。(やったー!)
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限りあることないこと

2022年01月18日 11時03分16秒 | 日記
行く予定にしていたウォーキング、
急用でドタキャン。
これまで数度足を運んだお寺。
急な石段が思い浮かぶ。
前回息引き吐息状態去ったなあ。
今回登っていれば……
いやいや途中で限界を迎えたかも知れない。
そう考えれば、
最後のチャンスだったんだ。
小谷の城跡も、
この正月にトライして、
もう終わりだなと思い知らされたっけ。
だんだん選択肢が狭くなる。
歳を取るってのは、
こういうことなんだ。(笑)


昨日深夜、
家族の弁当用に、
出汁巻きと、
鶏モモ肉の甘辛炒めを作ってみた。
料理は面白い。生涯現役で行けるかなあ。
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自分サイズのひととき

2022年01月17日 10時44分05秒 | 日記
パソコンの画像データーを整理中、
目にとまったのが、
弦楽4重奏(?)を楽しむ娘のイメージ絵。
タコフィルで演奏を楽しんでいた娘を、
おもいうかべながら描いたものだ。
あの頃が一番、
父親の醍醐味を味わえていたのだなあ。
時が流れるのは早い。
娘も巣立ち、
いまや思い出だけが宝物。

幼稚園の頃から始めたバイオリン、
ギコギコから♬~まで、
練習に励む娘の演奏を、
連日耳にしてほくそ笑んでいた父親の至福の時は急速に流れ、
彼女が社会人になって以来、
ご無沙汰だったバイオリンの音色。
その音色が久しぶりに流れた我が家。
地元の児童合唱団の記念公演で弾くらしく、
その練習を始めたのだ。
彼女がひととき学び、
成長の糧を貰った児童合唱団である。
昔の仲間が顔をそろえての飛び入り(?)出演らしい。
その舞台を見せてもらえるかどうかは、
娘の機嫌(?)次第だが、
練習は特等席で聴けるのだ。
これもまた父親の特権、
いまはこれで満足しておこう。(笑)

大根と人参を収穫。
出来の悪い子たちだが、
育ってくれたことに感謝。
大根は干し大根に加工することにした。
収穫を終えた畑の一角に農事小屋を設置すべく、
取り掛かった。
素人の手探り作業だから、
いつ完成するかどうか、
お楽しみといったところかな。
取り合えず、
2022年の滑り出しは順調、順調。(ウン)
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復活

2022年01月16日 03時55分04秒 | 日記
ヤッホー!
パソコンとスマホが蘇ったぞー!
余生を送るには欠かせない相棒なのだ。
本で手にした人生、
いつも身近に置いていた本も、
この年になると、
読むのに必須な視力と気力と知力が、
衰えるのを止めるのに必死。
しかし無駄な足掻きなのを思い知る日々だ。
いまや本をほかの人に読めと薦めるのがやっと。
だから「まちライブラリー」を守っている。
本が読めないのならと、縋るのがパソコン。
それが使えなくなったら絶望しかない。
復活させて貰えたことに感謝感激である。
さっそく写真をデータ化し、
自筆作品はスキャンして保存した。(成功!)
日常を取り戻せたは、ちょっと大げさかな。(笑)

深夜、眠れないのでキッチンに。
いつものフライパン料理を楽しんだ。
赤飯を炊き、
煮干しをから煎りし、
白ごまを加え、田作りの味で絡めた。
おかずだけではなく、
おやつ代わりにポリポリ。
実にうまい。
止まらない止められない~♪のである。

4時を回ったので、
そろそろ寝ることにしようっと。
みなさん、おやすみなさい。
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イライライラ

2022年01月15日 00時05分06秒 | 日記
スキャナーもスマホも調子が悪い。
手も足も出ないので、
大人しくしています。
週明けには何とかなるかな?
アナログ人間の、
限界に唇をかんでいます。
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歳を忘れるとき

2022年01月13日 11時32分05秒 | 日記
きのうは「ねひめ広場運営会議」に出席。
「第3回ふるさと川柳」募集もスタートしたことを確認。
2022年本格的なスタートです。

根日女創作倶楽部@まちライブラリーの、
通信新年版も出来上がり配布。
結構忙しい日になり、
他のことは何も手がつかない状態でした。

今日はAmazonから電動丸鋸が届き、
畑の小屋づくりにやっと本格的に取り掛かれそうです。
さあ頑張るぞ。

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新年、ど田舎まちライブラリー宣言

2022年01月12日 10時34分52秒 | 日記
根日女創作倶楽部@まちライブラリーも、
2022年リフレッシュスタートです。
今年は農園ライブラリーとの連結で、
本のアウトドアを夢見ています。
イベントの予定としては、
ファームで本の交流会、エッセー教室、
歴史の森散策で俳句を作ろう、
オリジナルかかしコンクールなどなど。
じっくり取り組んでいくと新年の誓いです。
今年もよろしくお願いします。
            つねじいさんこと つねとおる
追伸
地域交流センターの「ねひめ広場運営会議」主催イベントも、
応援お願いします。
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戦争と平和

2022年01月11日 10時09分02秒 | 日記
北条鉄道に久しぶりの乗車。
法華口で降車、
昔の記憶をたどってみた。
何年か前に体験した、
戦争遺跡のボランティアガイド。
あの頃は歩くことが苦にならなかったのに、
いまは少しきつい。
数回ガイドした思い出の爆弾庫の前に。
たどたどしい語りだった。
研修を何回か受けていても、
見学者の質問に即答できない歯がゆさばかりを覚えている。
無知を痛感、資料を学習し直したものだった。
そのあと応募した、九州筑前町の「平和のメッセージコンクール」で、
優秀賞を頂き、筑前町に招待され式場で朗読の機会を得られたのは、
爆弾庫をガイドしたあの日のおかげだったと思っている。
ちくぜんの平和記念館などをめぐり、
戦争と平和を学びなおしたものだ。
加西の戦争遺跡も、
あの頃に比すれば格段の充実した遺跡群や、
北条高校生のガイド実現など、
関係各位の尽力と努力の成果が、実を結び、
全国的にも脚光を浴びる日も近いようだ。
平和を加西で語ろうが、
普遍のテーマになるように祈念するしかない、
今の私に歯がゆさだけが募る。


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