こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

焦りこしゃしゃりこ

2022年08月21日 00時09分58秒 | 日記
さあ、いよいよ10時間後にせまってきました。
紙芝居と語り部イベントです。
パネルなど車に乗せ終わりました。
明日は雨の予報なので、
少し慌てましたね。
何とか積み終えて、
ホッとする間もなく、
読み稽古が待っています。
酷暑続き、夏バテ気味が相まって、
予定通り進んでいないので、
かなり焦っています。
朝8時半には会場入り、
セッテイングの用意に追われること間違いなし。
少しでも稽古をしておかなければと思いますが。
コロナの状況もひどくなっているので、
さあ、当日はどうなりますかね。
今できうるパフォーマンスをするだけですが、内心神に縋る私です。(情けな~!笑)
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直前ジタバタ

2022年08月17日 10時24分49秒 | 日記
紙芝居イベントまであと4日。
夏バテも治まらず、作業も滞っています。
集中するために、しばらくお休みします。
22日からまたよろしくお願いします。
つねじいさん、まずちょっとゴロンです。(笑)
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夏バテでもじたばた

2022年08月16日 08時57分21秒 | 日記
夏バテで集を欠いている。
こういう時は無理をしない。
とはいえ趣味の公募は締め切り待ったなし。
てなわけで10枚のエッセーにチャレンジ。
まる2日かかったが、
今回は画面編集でミスることもなく順調。
しかしスムーズに進んだ作品はまず駄作。(苦笑)

メール送信が終わると、
「ガクッ!」と力尽きた感じ。(笑)
そこで投稿用に書いたもので、
今日はよしとします。(だらしないったらありゃしない。大笑)

 愛読していた漫画や小説の、自由気ままにひとり暮らしを謳歌する主人公が憧れだった。

 就職して二年目に行動を起こした。格安のアパート物件を探した。姫路駅南に手ごろなアパートを見つけ、質屋で洗濯機を購入、夢のひとり暮らしに入った。

 仕事はレストランのコック。自炊は試みたが、すぐやめた。店で残り物を食べれば、食費の節約になるのを知ったからだった。

 キッチントイレ付きの四畳ふた間。十分すぎる広さはよかったが、二階のど真ん中。階下の部屋に迷惑をかける羽目に。トイレ掃除に水を流し、下の部屋の天井は水漏れ状態。怒られ平謝りしたが、この一件はきつかった。ひとり暮らしでも周囲の人との関わりは必ずあるのだと思い知らされたもである。

 いいこともあった。一人暮らしと知ったお隣のご夫婦がなんやかやと手助けして下さった。今でも感謝を忘れないお隣さんだった。ひとり暮らしは一人の若者の成長に欠かせなかったのである。

こんな時代もあったんだと、懐かしがるお年寄りになってしまったんだなあ。(しんみり)
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お点前

2022年08月15日 02時35分36秒 | 日記
 調理師だった30代。仕事に生かそうとお茶の教室に通い始めた。「料理をするのにお茶やお花を学んでおいたら役に立つぞ」先輩からの助言に従ったのだ。
田舎で生まれ育ち、実家で栽培していた茶葉を加工したもの、つまり番茶しか知らなかったわたし。抹茶との出会いは驚きである。お茶を点てる作法があることも新鮮だった。
教えられた通り、表千家のお点前でたてた抹茶は、番茶の味とは格段の差で、濃厚さと上品さを同時に味わった。
 初釜、茶懐石なども体験、なんと着物まで買い揃えた。お茶の世界は田舎者の私に人生観さえ変えさせた。ただ教室に通う生徒さんはうら若い女性ばかり、黒一点のわたしはその環境に馴れるまでが第一関門だった。乗り越えると、お茶の世界のとりこになっていた。
 いまティーパックの抹茶入り緑茶を飲んでいる。真剣に向き合い点てたお濃茶の味に毛頭及ばないなあと、思い出し笑いをしていた。
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カミナリさん

2022年08月14日 09時41分10秒 | 日記
熱中症注意報がしょっちゅう。
きのうも昼間に畑に行くかと玄関を開けると、
「ムア~!」と来た。
畑は断念。夕方の日が落ちるころまで待った。
夕方太陽の影響を受けない時間の作業だったが、
結構暑い。シャツも汗でジットリ、やれやれ。

暑さはまだ我慢できるが、
きのうも遠雷らしきものを耳にした。
雷が最近多くなっていると思うのは気のせいかな。
ともあれ雷はコワイ!(苦笑)
いくら怖くても逃げられないのが、またまたまたコワイ~!
子供の頃は、
家に入れば蚊帳という頼りになるものがあったが、
外で遊んでいるときなどに遭遇すると、
もう地獄(?)
一人だと軒下へ駈け込んでブルブル震えられたが、
友達と一緒の時が一番困る。
オビンタレと見られたくない、
しょうももない負けん気が働く。
内心は気が気じゃないのに、
外面はきっぱりと勇者顔。(笑)
今思えばバッカみたい。
でもあの頃は必死のパッチやった。

さあ今日はどうなんだ?
暑さは?雷は?
気苦労(?)の多い性格って大変なんだよ。(大笑)
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やんなっちゃった

2022年08月13日 12時01分40秒 | 日記
目が覚めてびっくり。
もう11時前。
きのうは明け方の6時前まで、
パソコンと向きあっていたので、
まあ仕方ないなあと思うことにした。
デスクを見ると、
眠気と闘いながらプリントしておいたものが!
夢じゃなかったのだ、よかった。
21日に披露する予定でいる、
「ふるさと加西100ものがたり」の原稿だ。
表紙を入れて18枚。
実は一昨日一度仕上げたのだが、
表紙の挿入作業を、
寝ぼけまなこでやってしまったのがいけなかった。
何にふれてしまったのか、
一瞬にしてモニター画面から消えてしまった!
保存前だから、「ああ~~!)である。
そのやり直しだったのだ。

しかしコロナは一向に衰える気配がない。
中国で新しい感染症とのニュースが出ているが、
この先世界はどうなるものやら。
ため息をつくばかりの私がもどかしい!
ここ数日、
知人がコロナ陽性でダウンしたとの情報が、
入り続けている。
もう神頼みしかない。
といって、
その神をめぐって日本はすったもんだなのだ。
ああ~~あ~!やんなっちゃった。(大苦笑)
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墓参り

2022年08月12日 07時58分20秒 | 日記
朝6時頃に家を出て墓参り。
私が成長する過程で傍にいてくれた家族、
祖父、両親、たった一人の兄、
みんな揃って入っているS家代々の墓。
ムラから少し離れた小高い丘山の傾斜地にある。
登りきったところがそうだから、
最近は辿り着く(?)まで大変になってしまった。
滑らないように、けつまずかないように、
ソロリ、ソ~ロリ、ソ~~ロリ(苦笑)
往年の父が、
そうだったのと同じプロセスで老いているようだ。
お参りを済ませて下山(?)するのがまた厄介。
よくぞまあ、ご先祖様、
山のテッペンに墓を築いたものだと、
感心しながらも、心の中では愚痴ってしまう。
仏さんにはお見通しなのだろうが。
そんなこんなで、
新宅である我が家は、
一番下に位置する墓用の敷地を手に入れてある。
村の共同墓地だから取得費用はウソみたいな小額。
しかし墓としての整備は手付かずのまま。
雑草を定期的に刈ってはいるが、
墓石建立などは、いつになることやら。
私が存命中は、まずないといっていいだろう。
もう山道に難渋しなくていい場所だとは言え、
子や孫に墓を守る意識があるのか分からない。
墓無用が論じられる時代になりつつある。
わが子供らも、
「時代が違う」とあっさり見捨ててしまうかも。
そうなればもうどうしようもない話ではある。(苦苦笑)
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夏休みの工作

2022年08月11日 12時10分42秒 | 日記
きのうは「ねひめ運営会議」
暑さが緩んだ時間を見計らってのウォーク。
加西市地域交流センターまで50分余り。
やはり暑かったですね。
かばんに詰めていたペットボトルのドリンクのおかげ(?)で、
熱中症は避けられた感じ。
しかし用心用心。
ちょっと危なかしい冒険をしてしまったかな。(反省)

運営会議で8月のイベントを確認。
21日は「つねじいさんの紙芝居」
15日から25日まで「親バカ展in加西」
酷暑とコロナが勢いを増す中、
いやはや大変です。
「親バカ展」は子や孫の才能にメロメロな「親ばかさん」大集合!
面白い企画ですが、加西人の気質での成否は不透明。
かくいう私も出品予定。
子供のむかしむかし作品を掘り出しています。(さて?)

そうそう私のこども時代、
夏休みの宿題に工作があったのを覚えている。
この時期は父がヒーロー。
ふ海苔と新聞紙で作った紙粘土は、
父の手にかかると、お城や南海の孤島……が出現!
ピーターパンのネバーランドならぬ、
冒険ダン吉の無人島だったのは忘れない。
紙粘土をこねて、ヤシの木やアシの小屋など、
ぼくと兄が作ったものも加えてくれたが、
父のものと並ぶと、もうみていられない代物だった。
ただ学校の宿題、ぼくらの痕跡も必要不可欠だったのである。(笑い)
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草刈り待ったなし

2022年08月10日 11時17分26秒 | 日記
今日は夕方から「ねひめ広場運営会議」
そこで朝から草刈りに。
暑いときの草刈りには万全の用意が必要だ。
水分補給に1.8リットルのペット飲料。
中身は自分で作る酢入りスペシャルドリンク。
日差しを避ける麦わら帽子やタオルは必須。
そして仮払い機はチェーンソーとナイロンカッターの2台 。
当然草刈りカマと長柄の剪定ば、
がんじきに草の運搬袋、
燃料も余裕を持たせて複数缶。
欠かせないのがやる気に元気!(笑い)

さあやる気を奮い立たせて、
畑へ行こう!(できれば先送りして怠けたい心ありあり。笑)
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農薬散布

2022年08月09日 03時11分52秒 | 日記
ここ何日か、
飲食店・喫茶洋菓子店など訪問が続いているが、
子供が巣立つ日を祝うために利用するためのの店巡り。
その行動が目立っているが、
毎日の草刈りもいや応なしに続いている。
昼日中の酷暑で、
草刈りは日が昇っていない、
早朝か夕方の短時間勝負。
きのうは黒豆の区画にかかりっきり。
草刈り機を使わず、
剪定ばさみカットと、手による引っこ抜き作業だから、いや大変。
日は陰っていても暑い。
7時前に一区切り、汗と泥にまみれてしまった。
地を這いずりながらの手作業で、
前日の雨で水を含む畝の間で泥にまみれてしまうのだ。
腰を伸ばして周囲を見回すと、
田圃の稲は元気に育っている。
数日後に、
営農単位で二回目の農薬散布が予定されている。
いまやラジコンヘリやドローンによる合理的な散布だが、
子供の頃は、
学校から帰る時間に動噴を背負った大人が田んぼに目立った。。
少々距離が離れていても、
必ず農薬の匂いに襲われた。
気分が悪くなり、吐き気まで覚えたものだ。
手や手ぬぐいで鼻と口を押さえて、
駆け抜けたものである。
確かホリドールと言ったっけ。
後日使用禁止になるほどの毒性を持っていたのに、
田舎に暮らしていては、日常的に吸引していたんだろうな。。(ああ、コワ~)

帰宅すると明日のために草刈り機に給油と点検。
もうひと頑張りって感じかな。
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