難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳インプラント、コンチェルト

2013年02月10日 17時44分48秒 | 人工内耳

メドエル社の人工内耳。埋め込む部分がピンク色のインプラント。その下に白いコード状のものが蝸牛に埋め込まれる電極。何種類もある。体外部分のプロセッサーと電池部が赤い部分。

待っていればもっと良い機種がでるかもという考えもあるが埋め込む電極、インプラントはそう変わらない。体外部のプロセッサーやそのソフトウェアは技術革新が進むが、交換できるものなので、インプラントを先に埋め込んで脳に、人工内耳の聞こえを早く覚え込ませた方がよい。

ラビット 記

2月16日、武蔵野公会堂、「発達障害ってなに?」

2013年02月10日 15時41分17秒 | 健康と食事
発達障害は児童で2%も発生するらしい。いろいろな機会をとらえて学習したい。

ろう重複障害の仲間の理解のためにも、職場のメンタルヘルスの取り組みのためにも、発達障害、精神障害の違いも含めて、理解を深めておくことは有意義と思う。

ラビット 記
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息子の自閉症が完治した
カリン・セル-シー著
息子の一生が厳しい障害のある人生になるだろうと医者に言われたとき、私たちは彼らの間違を証明する取り組みを始めました。
私たちの18ヶ月になる息子を診察した心理学者が、マイルズは自閉症だと思うと言ったとき、私の心臓は早鐘を打ち始めました。私はその単語が何を意味するか、正確には知りませんでした。しかし、悪いことだというのは分かっていました。自閉症はあるタイプの精神病?ひょっとして少年期の精神分裂病のようなもの? 一層悪いことに、この障害は幼年期の情緒的な外傷経験によってもたらされたと聞いたことがある。ぼんやりと私はそんなことを思い出していました。一瞬にして、私の世界の安全がすべて崩れ去っていくように感じました。
http://www.choicetheory.net/kcc/autism1.html

最新の人工内耳コンチェルト(メドエル社)

2013年02月10日 11時51分52秒 | 健康と食事
日本で一番最新の人工内耳(体内埋め込み部分と電極)。2013年1月に保険適用が認可されたばかり。
体外部分のプロセッサーはオーパス。
本日、新宿Bizの「人工内耳入門講座」が12時半から16時半まで開催され、会場内で2社のメーカーが展示をしている。
講演と体験談発表は同時字幕投影付き。補聴援助システムもあります(受信機も無料貸出します)。
体験談のお二人はいずれも70歳を越えてから人工内耳を装用されて、会話のある人生を満喫されている。
新宿Bizは地下鉄丸ノ内線西新宿下車東京医科大学病院でぐちより徒歩5分。都営地下鉄大江戸線都庁前駅からも徒歩5分。

ラビット 記

今日の人工内耳入門講座は午後からです。

2013年02月10日 09時21分19秒 | 健康と食事
70歳を越えてからの人工内耳装用した二人の方の体験談があります。ぜひお出かけください。
2月10日、東京で人工内耳入門講座 - 難聴者の生活goo hearingrabbit ...
人工内耳入門講座 :2月10日午後0時半、
東京・西新宿の新宿区立産業会館(BIZ新宿)で、
竹腰英樹・国際医療福祉大三田病院准教授と言語聴覚士の榎本千江子さんが成人難聴者を対象に講演。
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/4ce03a16184f2714403ced91fb17b6e9