難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

パナソニックのエイジフリーサロン?!

2010年07月31日 16時16分31秒 | 日記(つぶやき)

今日は月末で棚卸しで物流センターに出勤した。

途中で、高齢者介護デイサービスセンターのような場所を見つけた。
大勢の高齢者が中にいて将棋か囲碁のようなゲームに興じているのが見える。
マーッサージチェアも何台も並んでいる。

看板を見るとパナソニックとある。ん?マーッサージチェアのメーカーだから??
パナソニック、松下電工が介護サービスに進出しているらしい。住宅リフォームを事業としているのではないか。

大企業が高齢者人口が2000万人を越えるマーケットに目を向けるのは当然だろうが、聞こえの問題も含めてどのようなニーズ、データを持っているのだろうか。


ラビット 記

東京大学READの公開シンポジウムの報告から

2010年07月31日 13時12分03秒 | バリアフリー
東大READの身体障害者の実態調査の報告と考察のシンポジウムから、難聴者の問題に付いて、報告があることが分かった。

今年8月の公開シンポジウムの中の河村真千子氏(東京大学大学院経済学研究科 特任研究員)「障害とソーシャル・サポート: その重要性と身体障害者の実態」の報告。
一部抜粋。
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~read/jp/act/files/20100807_Kawamura.pdf


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーー
東京大学READでは、様々な障害種別の障害者団体にご協力をいただき、「障害者の日常・経済活動調査」を実施いたしました。
統計調査から障害者の生活実 態を明らかにすることで、今後の障害者施策を客観的に議論することを目的としています。今回の公開講座では、解析作業の始まった団体のデータから浮かび上がってくる障害者の生活実態をご紹介することで、議論を深めたいと考えております。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~read/jp/act/sympo.html


「ソーシャル・サポートを受け取るにあたって、コミュニケーション方法として言語を用いることとなるが、難聴者、ろう者に関する結果は、意思疎通の難しさやサポートを受け取ることの困難さ、言語自体の相違が、肢体不自由者とは別の構造を作り出すのであろうか。主観的幸福感の研究者らは(e.g. 大坊 2009)、対人関係の重要性、社会生活における人とのつながりを強調している。重要な他者との間の情緒的サポートが安らぎに肯定的に影響すると考え、情緒的サポートに関心を向けられてきているが、本分析の結果においても、情緒的サポートや援助・助言的サポートの重要性が示された。」

「つまり、難聴者、ろう者に関する結果を考える上で、ソーシャル・サポートとは、情緒や手段の提供ということだけではなく、障害とソーシャル・サポート
を障害者の主観的幸福感の視点からとらえ、その内容や量ではなく、その関係性(社会の人々との関係性)や質といった観点からとらえ直して追究していく
ことも必要ではないかということを思わせる結果であった。本調査においては、そのような視点も踏まえて調査を実施しており、今後、少し角度を変えて詳細に検討していく点でもある。」


(追記)

東大READの調査は障害の内容、程度が経済的な状況とキャリアにどのように影響するのかが主たる目的のようだった。

多くの研究員がそれぞれの視点で調査項目を提起しそれをまとめた形で実施されたのだろう。
今回の河村氏の報告はその一側面ということだろう。

他の報告はまだ見ていないが、興味深い。
全日本ろうあ連盟はこの調査には取り組まなかったのだろうか。もっともあの調査方法と調査用紙では回答するのは相当困難と思っていたが。

※通勤路に咲く朝顔・・花の付き方はこんなだったかなあ。蔓から一つずつついていたようだったが。子供の時分から普通に見ているが観察力が足りなかった。


まるで大学の卒業試験か大学院のゼミか? 総合福祉部会の論点。

2010年07月30日 18時31分30秒 | 権利
次の第6回総合福祉法部会の論点に対する意見募集があった。
この論点は、継続的に障害者施策を検討していないと回答も出せない。
どこかの大学院の政治研究科のゼミみたいな内容だ。

これを13時から17時までで「整理」を行おうと言うのだからどうしても駆け足にならざるを得ない。こうして施策が決まっていくのか。

障害者制度改革推進会議も総合福祉法部会も、コミュニケーションの問題の重要さをよくわかっていないのだろう。

訓練等給付も労働、就労の支援のあり方との関わりで提起されているが、聴覚障害者、難聴者、中途失聴者に対するコミュニケーション手段の修得、社会の諸制度と権利の行使、サービスの拡大の進め方、運動の組織の方法等を学ぶことを「自立訓練」と位置づけたい。

「訓練」と言う言葉は保護の客体から権利の主体へ転換しようというときに相応しくない。
セルフアドボカシーの場であるからだ。


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(第6回総合福祉部会)「障害者総合福祉法」(仮称)の論点についての意見
提出委員               

(分野D 支援(サービス)体系)
<項目D-1 支援(サービス)体系のあり方について>
論点D-1-1) これまで支援の狭間にいた人たち(例えば発達障害、高次脳機能障害、難病、軽度知的障害など)に必要な福祉サービスとはどのようなものであるか?
○結論

○理由


論点D-1-2) 現行の介護給付、訓練等給付と地域生活支援事業という区分についてどう考えるか?総合福祉法での支援体系のあり方についてどう考えるか?障害者の生活構造やニードに基づいた支援体系はどうあるべきと考えるか?
○結論

○理由


論点D-1-3) 現行の訓練等給付についてどう考えるか?労働分野での見直しとの関係で、就労移行支援、就労継続支援等のあり方をどう考えるか?また、自立訓練(機能訓練・生活訓練)のあり方についてどう考えるか?
○結論

○理由


論点D-1-4) 生活介護、療養介護も含めた日中活動系支援体系の在り方をどうするか?
○結論

○理由


論点D-1-5) 地域生活支援事業の意義と問題点についてどう考えるか?地域生活支援事業の仕組みになじむものと、なじまないものについてどう考えるか?
○結論

○理由


論点D-1-6) 現行のコミュニケーション支援事業についてどう考えるか?推進会議・第一次意見書では、「手話や要約筆記、指点字等を含めた多様な言語の選択、コミュニケーションの手段の保障の重要性・必要性」が指摘された。これらを踏まえて、、聴覚障害者や盲ろう者、視覚障害者、さらに、知的障害者、重度肢体不自由者を含めた今後のあり方をどう考えるか?
○結論

○理由


論点D-1-7) 現行の補装具・日常生活用具についてどう考えるか?今後のあり方についてどう考えるか?
○結論

○理由


論点D-1-8) 現行の自立支援医療についてどう考えるか?基本合意において、「当面の重点な課題」とされている利用者負担の措置に加えて、どのような課題があると考えるか?
○結論

○理由


<項目D-2 生活実態に即した介助支援(サービス)等>
論点D-2-1) 推進会議では、シームレスなサービスの確保の必要性が指摘された。また、障害者権利条約では「パーソナル・アシスタンス・サービス」を含む支援サービスも提起されている。これらをふまえ、地域支援サービスのあり方についてどう考えるか?
○結論

○理由


論点D-2-2) 現在のホームヘルプ、ガイドヘルプの仕組みについては、何らかの変更が必要か?また、ガイドヘルプに関しての個別給付化は必要か?
○結論

○理由


論点D-2-3) 障害特性ゆえに必要とされる見守りや安心確保の相談といった身体介護・家事援助ではない人的サポートの位置づけをどうするべきか?
○結論

○理由


論点D-2-4) 医療的ケアが必要な障害者の地域でのサポート体制を確立するためにはどういう課題があるか? また、地域生活を継続しながら必要に応じて利用できるショートステイ等の機能を望む声があるが、確保していくためにどのような課題があるか?
○結論

○理由


<項目D-3 社会参加支援(サービス)>
論点D-3-1) 障害者の社会参加の点から就労・就学に際しての介護、通勤・通学の介護が大きな課題との指摘があるが、総合福祉法のサービスでどこまでカバーすると考えるか、その際、労働行政や教育行政との役割分担や財源をどう考えるか?
○結論

○理由


論点D-3-2) 居場所機能など広く仲間との交流や文化芸術活動などについてどう考え、確保していくための体系はどう考えるか?
○結論

○理由


<項目D-4 就労>
論点D-4-1) 「福祉から雇用へ」の移行はどこまで進んだのか?これまでの就労政策の問題点をどう考えるのか?
○結論

○理由


論点D-4-2) 福祉的就労のとらえ直しを含む、これからの就労の制度設計をどう考えるのか?
○結論

○理由


論点D-4-3) 既存の労働行政における取り組みとあわせて、福祉と労働にまたがるような法制度については、どこで議論していくべきか?
○結論

○理由


<項目D-5 地域での住まいの確保・居住サポートについて>
論点D-5-1) これまで地域移行の障壁になってきた住宅問題を解決するために、具体的にどのような方策が考えられるか?
○結論

○理由


論点D-5-2) 地域での住まいの確保の方策として公営住宅への優先枠を広げる方向で考えるべきか?
○結論

○理由


論点D-5-3) また、公営住宅が質量共に不足する現実がある中で、障害がある人のアパートなどの一般住宅の確保の為にどのような対応が必要か?(家賃等の軽減策や借り上げ型賃貸住宅等)
○結論

○理由


論点D-5-4) 居住サポート事業の評価とさらに必要とされる機能・役割にどのようなことがあるか?
○結論

○理由


論点D-5-5) グループホームとケアホームについて、現状の問題点は何か?また今後のあり方をどう考えるか?
○結論

○理由


<項目D-6 権利擁護支援等>
論点D-6-1) 「本人が必要とする支援を受けた自己選択、自己決定、地域生活」を実現していくためには、どのようなサービス体系が必要と考えるか?
○結論

○理由


論点D-6-2) 権利擁護を推進していくためにはどのような体制が必要か?相談支援やエンパワメントの事業化についてどう考えるか?
○結論

○理由


論点D-6-3) サービスの質の確保等のための苦情解決と第三者評価の仕組みについてどう考えるか?
○結論

○理由


<項目D-7 その他>
論点D-7-1) 「分野D 支援(サービス)体系」についてのその他の論点及び意見
○結論

○理由


(分野E 地域移行)
<項目E-1 地域移行の支援、並びにその法定化>
論点E-1-1) 条約では、「特定の生活様式を義務づけられないこと」とあるが、これを確保するためにはどのようなことが課題にあるか?また、地域移行の法定化についてどう考えるか?
○結論

○理由


論点E-1-2) 入所施設や病院からの地域移行に関して具体的な期限や数値目標、プログラムなどを定めることは必要か?
○結論

○理由


論点E-1-3) 地域移行を進めるために、ピアサポートや自立体験プログラムなどをどのように整備・展開していくべきか?
○結論

○理由


論点E-1-4) 長期入院・入所の結果、保証人を確保できず地域移行が出来ない人への対応として、どのような公的保証人制度が必要か?
○結論

○理由


論点E-1-5) 地域移行をする人に必要な財源が給付されるような仕組みは必要か?また、どのようなものであるべきか?
○結論

○理由


論点E-1-6) 地域移行における、入所施設や病院の役割、機能をどう考えるか?
○結論

○理由


<項目E-2 社会的入院等の解消>
論点E-2-1) 多くの社会的入院を抱える精神科病床からや、所施設からの大規模な地域移行を進める為に、何らかの特別なプロジェクトは必要か?
○結論

○理由


論点E-2-2) 現実に存続する「施設待機者」「再入院・入所」問題にどのように取り組むべきか?
○結論

○理由


論点E-2-3) また、「施設待機者」「再入院・入所」者への実態調査と、何があればそうならなないかのニーズ把握は、具体的にどのように行えばよいか?
○結論

○理由


論点E-2-4) 上記の調査を具体的な施策に活かすためには、どのようなシステムを構築すべきか?
○結論

○理由


論点E-2-5) スウェーデンでは1990年代初頭の改革で一定期間以上の社会的入院・入所の費用は市町村が持つような制度設計にした為、社会資源の開発が一挙に進んだ。我が国でもそのような強力なインセンティブを持った政策が必要か? 必要とすればどのようなものにすべきか?
○結論

○理由


<項目E-3 その他>
論点E-3-1) 「分野E 地域移行」についてのその他の論点及び意見
○結論

○理由


(分野F 地域生活の資源整備)
<項目F-1 地域生活資源整備のための措置>
論点F-1-1) 地域間格差を解消するために、社会資源の少ない地域に対してどのような重点的な施策を盛り込むべきか?
○結論

○理由


論点F-1-2) どの地域であっても安心して暮らせるためのサービス、支援を確保するための財源の仕組みをどう考えるか?
○結論

○理由


論点F-1-3) 地域移行や地域間格差の解消を図るため、地域生活資源整備に向けた、かつての「ゴールドプラン」「障害者プラン:ノーマライゼーション7カ年戦略」のような国レベルのプランが必要か?あるいは何らかの時限立法を制定する必要があるか?
○結論

○理由


論点F-1-4) 現行の都道府県障害福祉計画及び市町村障害福祉計画についてどう評価するか?また、今後のあり方についてどう考えるか?
○結論

○理由


<項目F-2 自立支援協議会>
論点F-2-1) 自立支援協議会の法定化についてどう考えるか?また、その地域における解決が困難な問題を具体的に解決する機関として、どのように位置づけるべきか?
○結論

○理由


論点F-2-2) 自立支援協議会の議論から社会資源の創出につなげるために、どのような財源的な裏打ちが必要か?
○結論

○理由


論点F-2-3) 障害者福祉の推進には、一般市民の理解と参加が重要であるが、それを促す仕組みを自立支援協議会の取り組み、あるいはその他の方法で、法律に組み込めるか?
○結論

○理由


<項目F-3 長時間介助等の保障>
論点F-3-1) どんなに重い障害があっても地域生活が可能になるために、市町村や圏域単位での「満たされていないニーズ」の把握や社会資源の創出方法はどうすればよいか?
○結論

○理由


論点F-3-2) 24時間介護サービス等も含めた長時間介護が必要な人に必要量が供給されるために、市町村や圏域単位での支援体制はどのように構築されるべきか?
○結論

○理由


<項目F-4 義務的経費化と国庫負担基準>
論点F-4-1) 障害者自立支援法では「在宅サービスも含めて義務的経費化」するとされたが、国庫負担基準の範囲内にとどまっている。そのため、国庫負担基準が事実上のサービスの上限になっている自治体が多いと指摘する声がある。このことに関する評価と問題解決についてどう考えるか?
○結論

○理由


<項目F-5 国と地方の役割>
論点F-5-1) 現在、障害者制度改革の中では、「施設・病院から地域生活への転換」「どの地域であっても安心して暮らせる」方向が目指されている。一方、地域主権改革では「現金給付は国、サービス給付は地方」との一括交付金化の考えが示されている。障害者福祉サービスに関して国と地方の役割をどう考えるか?
○結論

○理由


論点F-5-2) 障害者権利条約の第19条を受けて、推進会議では「地域生活の権利の明文化」を求める意見が多数であった。地域の実情や特色にあったサービス提供と、この「地域生活の権利」を担保していくためのナショナルミニマムのあり方についてどう考えるか?
○結論

○理由


<項目F-6 その他>
論点F-6-1) 「分野F 地域生活の資源整備」についてのその他の論点及び意見
○結論

○理由

補聴器の更新は権利として要求

2010年07月29日 06時01分12秒 | 補聴器
理事会で、東京都との懇談会の回答の理不尽さを皆で話し合っていた時、地元の障害福祉課から補聴器の更新の申請に行ったら、修理をして下さいと言われたとか。

予算緊縮の影響で担当者がそう言ったかもしれないが、補聴器は5年前と格段の進歩を遂げている。
当時の最高デジタル機種が今の自立支援法対象補聴器にもかなわないのではないか。

よりよい聞こえを得るためには、機種交換を申請した方がよい。
そうでなくても、補聴器全体に占める自立支援法購入補助で販売された台数は数%にしか過ぎない。
理事なら、権利として更新を認めさせ、修理を勧めないように要求しなければならない。


ラビット 記

おばあちゃんの地デジってこんなもの。

2010年07月28日 21時34分38秒 | バリアフリー
うちのおばあちゃんは自室ではアナログテレビに地デジチューナーをつけてみている。
居間のテレビは地デジハイビジョンだ。

この違いは分かっているのかな。地デジチューナの字幕はアナログ時代よりきれいに見えるし。特に問題ないと思っているのかも。


ラビット 記

=== 「デジタル放送」の Google ニュース アラート ===

■バッファロー、省エネ・コンパクトな地上デジタルチューナー
マイコミジャーナル
バッファローは、アナログテレビに接続して地上デジタル放送を楽しめる簡易型地上デジタルチューナー「DTV-S110」を8月下旬より販売する。価格はオープンで、店頭予想価格は5980円。
「DTV-S110」は、コンポジット映像出力とアナログステレオ音声出力を備えた地上デジタル ...
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/28/034/

■「安かろう、悪かろうは全くの誤認識」とmmbi、マルチメディア放送第2回公開説明会
ITpro
アナログ放送の場合はゴーストになるのだが、OFDM技術に基づくデジタル放送では、ガードインターバル(GI)と呼ばれる一定の時間以内であれば正常に受信できる。
しかし、異なる基地局からの信号の到着タイミングの差が許容時間(GI)を超えると受信障害の要因になる。 ...
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100728/350761/?ST=network

■アイ・オー・データ機器、フルハイビジョン15倍録画できる3波チューナー発表
日経トレンディネット
6月に発売した「GV-MVP/XS」と同じ、トランスコードチップを搭載したUSB接続のデジタルチューナー。トランスコードチップを使って、MPEG2-TS形式で放送されているデジタル放送を、より低ビットレートでも画質を維持するMPEG4-AVC/H.264形式に変換して、長時間録画できる ...
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20100728/1032508/

■アイ・オー、フルハイビジョン15倍録画対応のUSBキャプチャボックス
マイコミジャーナル
アイ・オー・データ機器は、トランスコード機能搭載で地上/BS/110度デジタル放送対応のテレビキャプチャボックス「GV-MVP/XZ」を8月上旬より発売する。価格は15700円(税別)。 MPEG-4AVC/H.264への変換が可能な最新のトランスコードチップを搭載し、MPEG-4 AVC/H.264 ...
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/28/029/

■ターボリナックス、MeeGo向け地デジ視聴機能と日本語入力環境を開発
PC Watch
ターボリナックス株式会社は26日、Linuxベースの携帯機器用OS「MeeGo」向けに地上デジタル放送の視聴機能と日本語入力環境を開発し、OEM/ODM提供を開始すると発表した。
開発はターボシステムズが担当する。
地デジ視聴機能「MeeGoで地デジシステム」は、Intelチップセット ...
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100728_383856.html

■【速報】3D放送を綺麗に映す!東芝、液晶テレビ「CELLレグザ」を発表
livedoor
地上デジタル放送の最大8チャンネル同時録画を可能とする機能「タイムシフトマシン2」では、従来機種「55X1」で約26時間に固定されていた最大録画時間がチャンネル数に連動して変化する。タイムシフト録画中の番組をボタン一つで最初から再生できる「始めにジャンプ」...
http://news.livedoor.com/article/detail/4912242/

=== 「デジタル放送」の Google ウェブ アラート ===

■地上デジタル放送 石川・珠洲で一足先にアナログ停止(毎日新聞 ...
来年7月の地上デジタル放送完全移行まで1年前の24日、石川県珠洲市(6600世帯)と能登町の一部(2200世帯)で、先行してアナロ放送が停止された。市内の会場での式典で同日正午、NHKと地元民放代表が停止スイッチを操作すると、ステージ ...
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100724-00000013-maip-soci

■NHKデジタル放送キャンペーン | デジタル放送EXPRESS | 「いちごと ...
地上・BSデジタル放送をわかりやすく紹介。放送・イベ
ント・パンフレット・どーもくん
デジタル化?などNHKデジタル放送キャンペーンに関する情報が満載!
http://www.nhk.or.jp/digital/pr/express/201007/24_01.html

■YouTube - 山陰地区地上デジタル放送推進スポット「地デジの準備はお ...
山陰地区地上デジタル放送推進スポット
http://www.dpa.or.jp/
http://il.youtube.com/watch?v=PN2nTtjJadM&feature=related

■「地上デジタル放送1年前 全国統一街頭キャンペーン」の実施について ...
滋賀県電器商業組合(理事長北田勲)では、平成23年(2011年)7月24日のアナログ放送終了(地上デジタルテレビ放送への ...
地デジ普及啓発チラシ、悪質商法防止チラシ、うちわなどを通行人に配布し、地上デジタル放送への対応準備の呼び掛け、 ...
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/ce00/20100723.html

■地上デジタル放送を見るには - 質問・相談ならMSN相談箱
地上デジタル放送を見るには.
BSは見ないでいいので、BCASカードを入れて、地上デジタル放送を見るにはどうしたら良いです ...
TVからB-CASカードのデータを送信する事は有りません。
貴方から個人情報を登録やNHKに伝えない限り課金はされません ...
http://questionbox.jp.msn.com/qa6044259.html

人工内耳と補聴器の聞こえ方 雷鳴

2010年07月28日 21時33分33秒 | 補聴器
月曜だったか、帰宅途中で雷鳴がした。

人工内耳だけで聞くと「ゴロゴロ」が聞こえない。傘に当たる雨の「パチッパチッ」という音は聞こえる。

補聴器のスイッチを入れると「ゴロゴロ」が聞こえる。

パチッパチッ、ゴロゴロ、パチパチ。

人工内耳の調整をすれば、ゴロゴロも聞こえるのかもしれない。前に調整したのが昨年末だったか。

補聴器は補聴器店で調整し、人工内耳は病院で調整する。それぞれ別個に調整するので装用者自身がどういう風に聞こえるか、どのように聞きたいかを言わないと最適なフィッティングは難しい。

しかも、補聴器側の聴力の低下が続いてかつ毎日の変動が大きいときにどのような調整を求めればいいのか分からない。

今日は会社の同僚の送別会だった。小さな中華料理店だったが、人工内耳は普段使わないADOROにして、補聴器はノーマルの設定にした。
ADROは人の声を浮き上がらせると言うが高い音だけが聞こえるだけになってしまった。

最初の一杯はビールだが断ってサワーにした。するとビールがだめなのはなぜとたいてい聞いてくるので口で読みとる。
「プリン体がだめなんです」
というと皆納得する。
あとはもうワーワーと聞こえないのでノートを取りだして、似顔絵付きの筆談で会話の糸口をこちらに引き込む。

「スミマセン、お名前が聞こえなかったけど?」
「夏休みは取ったの?」
「フロアーに机がいっぱいだね」

こうして真夏の送別会は終える。


ラビット 記

ICTの利活用を阻む制度・規制等についての意見募集

2010年07月27日 19時50分06秒 | バリアフリー
これについては、いくつか疑問はある。何故光の道が先にありきなのか、アプリケーションが増えればいいという問題だけではないだろう。

○在宅で、図書館の蔵書を自由に読めるサービスが欲しい。
→阻むものは著作権、画像データへのデジタル化、書物のテキストデータ化、音声の字幕化などとそのための予算

○放送番組をすべて字幕や手話付きで視聴できるサービスが必要。
→阻むものは、字幕・手話無しでも放送されてしまう番組制作プロセス。聞こえる人の技術上の問題だから「無くてもしょうがない」思想。

○診療時の遠隔同時通訳サービス
→阻むものは文字表記オペレーター、手話通訳、その人たち自身の倫理綱領のないこと。

○ソフトバンクの携帯の普及
→阻むものは字幕無しの白い犬CMシリーズ。白い犬のサーフィンの意味がちんぷんかんぷん。ぷんぷん。

○どこでもいつでも電話できるリレーサービス
→何度要求しても何故か及び腰の総務省。大手通信キャリアの圧力か。天下り先だからか?

まだまだありそうだ。


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ICTの利活用を阻む制度・規制等についての意見募集

 総務省は、「光の道」構想の実現に向け、ICT(※)の利活用を阻む制度・規制等について、本日から平成22年8月20日(金)までの間、意見募集を行います。
 ※ICT=Information and Communications Technology(情報通信技術)の略

1 趣旨
 総務省は、2015年頃を目途にすべての世帯でブロードバンドサービスを利用する「光の道」構想の実現に向けた検討を進めています。
ブロードバンドサービス利用率の向上には、医療・教育・行政等のあらゆる分野において、豊富なアプリケーションやコンテンツが存在することが重要ですが、既存の制度・規制等がこれら分野におけるICTの利活用を阻んでいることが問題として指摘されています。

 このことを踏まえ、政府の「新成長戦略」(平成22年6月18日閣議決定)や「新たな情報通信技術戦略」(平成22年5月11日高度情報通信・優奪肇錙璽・匆・・錫鮠推進戦略本部決定)において、ICTの利活用を阻む制度・規制等の徹底的な洗い出しを行い、それらの抜本的な見直しを図るため、「情報通信利活用促進一括化法(仮称)」を検討することが掲げられたところです(参考資料参照)。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000074165.pdf

 ついては、高度情報通信・優奪肇錙璽・匆饋篆弊鑪・槁瑤砲・韻觚‘い悗旅弩・・錫鮠等を視野に入れつつ、今後見直しを検討することが必要と考えられるICTの利活
用を阻む既存の制度・規制等について、意見募集を行います。

2 意見公募要領

(1)意見募集対象
 ・ 既存の制度・規制等によってICT利活用が阻害されている事例・状況
 ・ ICT利活用を阻害する制度・規制等の根拠
 ・ ICT利活用を阻害する制度・規制等の見直しの方向性についての提案

 なお、意見募集対象は、総務省ホームページ( http://www.soumu.go.jp )の
「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口( http://www.e-gov.go.jp )の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先において供することとします。

(2)意見提出期限
  平成22年8月20日(金)17時(必着)
  (郵送の場合は、同日付けの消印まで有効)

 詳細については、別紙の意見公募要領を御覧ください。
 http://www.soumu.go.jp/main_content/000074158.pdf

3 今後の予定

 提出された意見を参考に、ICTの利活用を阻む制度・規制等の洗い出しを進め、「情報通信利活用促進一括化法(仮称)」に盛り込むべき事項の検討を行います。

連絡先 情報通信国際戦略局情報通信政策課
  担当:富岡課長補佐、四宮、福室、山崎
  電話:03-5253-5735(直通) FAX:03-5253-5721
  e-mail:ict-vision_atmark_ml.soumu.go.jp
  「_atmark_」を「@」に置き換えて送信して下さい。

障害を持つ子供たちのアドボカシーは?

2010年07月27日 19時07分07秒 | 権利

障害を持つ子供たちの教育の問題は、学校や教師たち、親たちが障害を持つ子供の要求を代弁している。

しかし、現行制度のなかで、子供の権利条約、教育基本法に基づく難聴児教育がどこまで実現できていたのかという懸念がある。
難聴児が普通学校に行ってもお荷物扱いされ、コミュニケーションの保障もないまま「インテグレート」したと称されてきた。
入学に当たっての教育委員会の冷たい対応は枚挙に暇がない。
いまだに人権無視の読話一辺倒の教育、周囲や仲間に理解と教育を求めることすら良しとしない教育が行われていたことも聞く。

難聴児教育関係者がいま障害者権利条約の批准を目指した推進会議の議論が行われているときに、その理念に基づいた施策を要求をしているか心配だ。

障害を持つ子供は地域で育つ。地域の障害者の生活の改革と同じように議論されなければならない。
「インクルーシブ教育の問題とはたんに就学、場の問題だろうか」という目指す会ニュース編集者の感想は正論である。

以前から、教育は障害を持つ人のセルフエスティームの確立、エンパワメントとなる地域社会教育、成人教育が行われるべきと主張してきたことにもつながる。

教育関係者への障害者権利条約の内容と、障害者推進会議の議論への参画を進めてほしい。


ラビット 記
------------------------
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
ニュース 2010.7.26 第50号(通巻158)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit

━━━━━━━━━━MEZASU━━━

◆(1)第17回制度改革推進会議 7月26日 意見交換会(文科省関係)

■当日配布資料
 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_17/index.html

■オンデマンド(中継録画)
 http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin16.html

■概要と感想■
推進会議は、「意見交換等」で、文科省、教育関係団体がヒアリングの対象。
各団体の発言は提出資料の要約。
提出資料を読むと、論点が明らかになる(必読!)

○文科省 特別支援教育課長
 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_17/pdf/s1-1.pdf
 
○特別支援学校の立場から
 全国特別支援学校長会、盲学校長会、聾学校長会、肢体不自由教育校長会、
 知的障害教育校長会(病弱教育は肢体不自由校長会が代弁)

○通常学校の立場から
 全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国特別支援学級設置校長会
 全国コーディネーター研究会

○保護者等
 特別支援教育推進連盟、障害種別のPTA会長連絡協議会

<校長会のコーナー>
インクルーシブ教育は特別支援教育と同じ方向という認識のもと、特別支援教育の推進にとって、特別支援学校が大きな役割を果たしていることが強調された。

この間、在籍者が増大し、その改善が課題になっている。
インクルーシブ教育を発展させるための地域社会の働きかけ。
地域支援などセンター的機能も着実に前進・・・

<通常学校のコーナー>
コーディネーター研究会事務局長が発達障害のある子どもが直面している困難について詳細に報告した。

<保護者等>
保護者の声から、現在の議論が現状を反映しない理念先行型であることを批判した。

*文科省、校長会サイドの論調をやや図式的にいうと、
<インクルーシブ教育は特別支援教育のもとで、交流・共同学習をもっとすすめることでよい。職業教育を充実させて社会参加をはかることで、共生社会(インクルーシブな社会)も実現する>という描き方。

 学籍(在籍)一元化については、学籍が当年度の教室や教員などの条件整備の基礎であり、それがないところでは予算が付かないと、現制度から批判がされた。

 質疑では、「日本的な(日本独自の)インクルーシブ教育システム」が現状肯定、現行制度の枠内で済まそうとするものではないかという質問が相次いだ。

 また、障害者虐待防止法の通報義務対象施設に学校を含めることについては、「対象施設から除外すべき」に対して、質問、意見が寄せられた。

●藤井議長代理のまとめ
・このままではいけない。
 中教審の特別委員会ははじまる。ダブルトラックでは混乱する
・しかし、「子ども真ん中にして」では一致している。
 「今すぐ」とはだれも言っていない。
・どうやって政策的に合意形成をおこなっていくか。
 知恵を出し合って建設的な合意形成ができるようにすることは各々の宿題。
・今日の議論は中途半端で消化不良ではあるが、まだまだギャップは大きすぎる。
 みんなで考えて、一歩でも前進させよう。

▽感想▽
インクルーシブ教育の問題とはたんに就学、場の問題だろうか?
教育全体・通常教育の改革、そして地域社会の改革をめざすものという権利条約本来の議論を積極的にする必要があるのではないか。
予算などの問題を現行制度の枠内で議論することは大事だが、逆にそこに縛られると、インクルージョンという大きな将来展望が討論できないのでは・・・ ストレスのたまる議論だった。


3Dテレビで健康被害

2010年07月27日 08時56分26秒 | 日記(つぶやき)
3Dテレビの健康被害だけでなく、視聴覚障害者のアクセシビリティの観点からも3Dテレビは問題だ。

経済産業省も、子供の視聴について検討しただけであり、様々な障害者のアクセシビリティ、影響を検討したものではない。

テレビメーカーはそれよりも先に障害者団体から要求されている字幕放送遅延放送、スクロール字幕、手話放送、解説放送などの問題を先に解決すべきだ。


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーー
THIS WEEK 生活
子供や妊婦、高齢者は要注意? 3Dテレビで健康被害の警告
(週刊文春2010年7月29日号掲載) 2010年7月24日(土)配信 
大手家電メーカーから次々に3Dテレビが発売され家電量販店で人気を集めているが、気になる話が聞こえてきた。

「サムスン電子のオーストラリア法人が、ウェブ上で3Dテレビの視聴によって健康被害が起こる可能性があるという警告を出したんです」(商品情報誌記者)http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/bn-20100724-02/1.htm

障がい者制度改革議論に向けて学ぶ

2010年07月27日 08時17分52秒 | 障がい者制度改革
JD日本障害者協議会が結成30周年記念シンポジウムを開催する。

30周年というのは1981年の国際障害者年の取り組みを進める障害者団体の連絡組織の国際障害者年推進協議会が1980年に発足して、同協議会を母体に結成されたからだ。


ラビット 記

※通勤路に咲くおしろいばな 夕方からしか咲かない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(3)これからの本格的な制度改革議論にむけて学べるシンポ9・4

公開市民シンポジウム すべての人の社会へ 
 -国際障害者年から障害者権利条約実現への歴史・情勢・人間に学ぶ-
  を情勢学習の機会に
 日時 2010年 9月4日(土) 午後2時~5時
 会場 日本社会事業大学 清瀬キャンパス B101 http://www.jcsw.ac.jp/
     ※西武池袋線「清瀬」駅南口よりバス6分
 コーディネーター=佐藤久夫(日本社会事業大学教授・総合福祉部会長)
 シンポジスト
     尾上浩二(DPI日本会議事務局長・総合福祉部会副会長)
     森本美紀(朝日新聞記者)
     藤井克徳(JD常務理事・制度改革推進会議議長代理)  
 先着300名・入場無料  日本障害者協議会(JD)結成30周年記念

コリン・バーンズ教授の障害学集中講義

2010年07月26日 18時09分28秒 | 日記(つぶやき)
立命館大学で「障害学の集中講義」があると、案内を頂いた。


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
━━━━━━━━━━━━
【5】国際研究交流 2010年度立命館大学大学院国際先端プログラム
  コリン・バーンズ教授による障害学集中講義(9月21日~24日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本学大学院先端総合学術研究科ではこの9月、英国リーズ大学のコリン・バーンズ教授をお迎えして、障害学に関する集中講義を行います。

同教授は障害の社会モデルの主要な提唱者として世界的に知られており、邦訳には『ディスアビリティ・スタディーズ イギリス障害学概論』(2004年、明石書店)があります。本講義には同じくリーズ大学のアリソン・シェルドン博士も参加されます。

本拠点ならびに先端総合学術研究科では本集中講義に向けて毎月研究会を開催しています。

上記『ディスアビリティ・スタディーズ』の原著である Exploring Disabilityは、今春に大幅に改訂された第2版が発行されたところで、集中講義の必読文献となっています。

そこで障害学研究会では、今後、同書(Barnes, Colin; Geof Mercer eds.2010 Exploring Disability 2nd Edition, Polity Press)の講読を行っていきます。

◇コリン・バーンズ教授集中講義シラバス(講義予定最新版)
http://www.arsvi.com/a/20100920.htm
開講期間 2010年9月21日(月)~24日(金)

◇関連リンク
* コリン・バーンズ教授 http://www.arsvi.com/w/bc01.htm
* アリソン・シェルダン博士 http://www.arsvi.com/w/sa12.htm
* 障害学研究会 http://www.arsvi.com/o/d06.htm

研究会と集中講義には他研究科、学外の方がご参加頂くことも可能です。

参加希望の方は、コーディネーターの立岩(TAE01303@nifty.ne.jp)までご連絡下さい。

バーンズ教授は本講義後に東京に移動され、9月25日~26日に開催される障害学会第7回大会(会場:東京大学駒場キャンパス)での特別企画に参加されます。

◇関連リンク(外部)
* 障害学会第7回大会(2010年度)
http://www.jsds.org/jsds2010/jsds2010-home.html

人工内耳と補聴器併用の聞こえ方

2010年07月25日 20時59分05秒 | 人工内耳

NHKの「竜馬伝」のオープニングの音楽を聴きながら、人工内耳と補聴器でどのような聞こえ方をしているか確認してみた。

人工内耳だけで聞いているときは高い音の音楽が聞こえる。楽器名は分からない。
補聴器のスイッチを入れ、ボリュウムを上げていくと低い音が聞こえてくる。地響きのような低音の音楽が加わって聞こえてくる。

ニュースの男性アナウンサーの声でも確認すると、人工内耳だけだでも男性の声は聞き取れる。補聴器のボリュウムを上げると声の質が太くなっていく。

補聴器だけだと低い声でくぐもった声に聞こえるが、言葉はよく聞き取れない。天気予報を見ているので予想最高気温など類推できる言葉は聞こえるがそれ以外は聞こえない。

1年前は補聴器で聞こえていて、人工内耳がようやく声が重なって聞こえるようになった頃だ。


ラビット 記

多難な地デジ移行1年前

2010年07月24日 23時47分30秒 | 放送・通信

浴衣姿は、新垣結衣さん。



地デジ移行1年前の景気付けのイベントだったかもしれないが、業界関係団体の挨拶ですら、テレビの普及台数がまだ8000万台であと2000万台以上も残っており、地デジ移行に前途多難さを感じさせるものだった。

地デジ応援隊の萩本欽一ですら、委嘱を受けて昨日地デジテレビに買い換えたと言うくらいだ。

地デジ音頭を踊っている場合ではないだろう。


ラビット 記

=== 「デジタル放送」の Google ウェブ アラート ===

地上デジタル放送 完全移行まで1年(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
地上テレビのアナログ放送停止・地上デジタル放送への完全移行まで、24日でちょうど1年となった。
同日は東京など全国各地で地デジ完全移行を周知し、対応を呼びかけるPRイベントが開催された。また総務省が指定した「リハーサル地」である石川県珠洲 ...
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100724-00000012-maip-soci

<地上デジタル放送>石川・珠洲で「リハーサル」 アナログあす停止 ...
gooニュース。 ◇戸別訪問、高齢者らに対応
地上波テレビ放送の完全デジタル移行の1年前にあたる24日、石川県珠洲(すず)市と同県能登町の一部で、全国に先駆けてアナログ放送が停止される。テレビの買い替えや工事が進まず、
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/entertainment/20100723ddm012040036000c.html

宮城県/情報政策/地上デジタル放送
地上デジタル放送への完全移行まで,残すところちょうど1年となる平成22年7月24日(土),「日本全国地デジカ大作戦 inみやぎ」(主催:宮城県地上デジタル放送推進協議会ほか)キャンペーンイベントが開催されます。...
http://www.pref.miyagi.jp/jyoho/torikumi/tideji/365event.html