難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳の聞こえは異次元です。

2020年12月05日 18時09分16秒 | 人工内耳
人工内耳をする前は、どんな聞こえになるかは分からない。メガネのように付けたらはっきり聞こえるわけではないことは補聴器装用していれば分かるだろう。でも、人工内耳で聞こえるようになると補聴器とは全く別物であることが分かる。補聴器では聞こえなかった高い音が聞こえるようになったり、蝉や物音が聞こえた時は感動ものだ。
人の声は、聴く練習、意識的な人工内耳のオンと脳内の言葉を結びつける時間と量が必要です。これが人により出来たり出来なかったりするので個人差が発生する。
異次元というのは、補聴器と異次元と同時に、聞こえている人とも異次元、いつも聞こえているわけではないということです。
https://sports.nhk.or.jp/paralympic/article/reporter/20201202-goto/
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