難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

今日は退職の辞令を社長から頂く。

2012年03月30日 12時34分29秒 | 日記(つぶやき)
明日が31日だが土曜日なので、今日が定年退職日だった。
本社のフロアーに50人くらいを前に、退職の挨拶を手話で話した。
難聴の自分が今日を迎えられたことは会社と同僚の理解と支援があったからで、感謝したいと話した。

ラビット 記

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2 コメント

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おめでとうございます。 (オレンジナース)
2012-03-30 21:28:23
無事に、大過なく定年退職を迎えられたラビットさん、おめでとうございます。

私も、今年は、自分が目標とする年齢を迎えました。(子供が大学を卒業する年です。)

定年を迎えることが出来たラビットさんが、目標になりました。

更なる努力をして、私も定年を迎えたいと思います。
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風紋 (仕事をする、という活動)
2012-03-30 23:23:15
 活動、活動というが、難聴者は選んだ仕事を全うすることだけで十分に「活動」です。社会の中で伍していくだけで。それだけのエネルギーを費やすのですから。
 いわゆる「活動家」の諸君も、この事実の重みをもう少し真剣に考えるべきでした。
 そうすれば、「活動」の幅が広がっていたはずです。
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