老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

259;蝉の声が聴こえた

2017-08-03 10:50:22 | 老いびとの聲
蝉の声が聴こえた

8月に入り
はじめて蝉の鳴き声が聴こえた
蝉に負けじと
自分も今日という日を
必死に生きねば
蝉に見倣い
頑張るとしようか