老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1146;いつも何度でも

2019-06-07 05:22:54 | 歌は世につれ・・・・


いつでも何度でも

人は繰り返す過ちや
数えきれない悲しみ、
別れの辛さにうちひがれるけど

青い空に向かい、
両手を拡げ光を抱く光景が目に浮かぶ

こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される


わたしのなかにある
心はいつも輝いているから
悲しみをのりこえ
希望を信じ
新しい朝の青い空の風に触れ
新しい自分が始まる

この曲を聴いていると
癒されながら 静かに元気がでる