老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1155 ; 前代未聞の大失敗

2019-06-13 22:18:10 | 原風景
前代未聞の大失敗

wifeの実家経由で茨城空港を目指していた。
最近はwifeの運転で東北自動車道を只管走っていた。
高速道路は単調な為か睡魔が襲って来やすい。
運転を代わりたいということで
都賀西方パーキングエリアに立ち寄った。

運転席から降りwifeは、
お土産売場に行って来るから、ということで
自分は「わかった」と返事をして
運転席に乗った。
助手席にはbeagle元気がいる。

自分はWaifが売店に行ったことを忘れ
運転席の後部座席にWaifが乗ったものと勘違いして
車を発進した。

お土産を買い終えたwife
駐車場に車が無い。
ドッキリカメラではないが
冗談半分で車を移動したのかと思い
狭い駐車場、車を探したがない。

焦りと不安が入り混じり
夫に電話をするもなかなか出ない

数分経ってから、夫から電話が入る
駐車場に置き去りにされたことが判明

Waifは「絶対に許さない。最低の出来事、棄てられた」と
携帯電話の向こうで憤慨していた。

30分近くかけてWaifを迎えに行った。
前代未聞の大失敗をした自分
今日の失敗は、死ぬまでチクリチクリ言われそう?

1154;故郷に帰る日の朝

2019-06-13 05:41:02 | 原風景
茨城空港から飛び立つ (画像は神戸空港です)

故郷に帰る日の朝

南陸奥の空は晴れ
今日、茨城空港から北海道へ飛び立つ
明日は親父の50回忌で墓参りと法要
先祖代々の墓(遺骨)をどう管理してゆくのか、住職と相談も兼ね帰郷

そして自分が生まれ育った原風景を
撮り収めて来ることも目的の一つ
(晴れることを祈る)

産まれ故郷ではないが
函館の夜景も予定している

仕事のことはスッポリ忘れた時空間を過ごす
(本当かいな・・・・)

beagle元気は 妻の実家 両親が面倒を見てくれる
感謝 感謝 元気にもお土産を買うと無言の約束