老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1183;止まない雨はない

2019-06-30 19:35:52 | 阿呆者
小雨の阿武隈川

止まない雨はない

6月最後の日で最後の日曜日
昨夜から雨が降り続き
止みそうもない雨
止まない雨はない

気持ちが落ち込んでいるときの雨は 憂鬱
気持ちが明るいときの雨は 紫陽花が一際美しい

老いに入ってからの時間は早く過ぎ去り
月暦は6枚目が破られ、半年が過ぎようとしている。

マダニ事件
発熱もなく、異変もなく過ぎている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする