老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1150;支援とは・・・・(2)

2019-06-10 03:23:17 | 老いびとの聲
支援とは・・・・(2)

ブログ1147の続き
ブログ1052~1054;“筋を通せ” “上をだせ” 1~3 参照

厚井善雄は、那須中央総合病院救急外来に搬送され、
胆石の診断により入院となった。
今日、6月10日に胆石の手術。

入院が決まる前に、消防隊本部がある消防署に
善雄の兄の連絡先(自宅、携帯電話)を伝えた。

私も兄に電話連絡を3回行ったが不通。
1時間後に兄から電話が入った。
兄は恐縮し、6月9日に病院を訪れ、入院手続きを行ってくる、と話がありホッとした。

日曜日 疲れたので10時頃から蒲団に入り、うとうとしていたら、
12時近く、奥山救急隊長から電話が入った。

「昨日は大変お世話になりました。地元病院の入院拒否があり、
今後も救急要請があったときは、救急受入先を探すのに苦労するので、
引き続き協力をお願いしたい」

「以前は半日も救急車を使用し(そのときは私も同乗した)、大変迷惑をかけてしまった。
本当に必要な救急患者がこの救急車を使えないのが心苦しいです。迷惑をおかけします」

「それは大丈夫です。仕事だから。他の救急車が対応するので気にしないでください」

那須中央病院の知己医療連携室に対し、入院時情報を提供をした。