自分で仕込んだ三升漬け。
薬味に、料理の味付けに、常備菜の域を超え超便利に使っている。
前回はこれでピリ辛炒飯をを拵えたのだが、ならば麻婆豆腐にもと思いつき、さっそく実行。
出汁は中華のそれではなく和風にして、材料が煮えたところで三升漬けを投入しとろみをつけた。
イケる。従来よりある麻婆豆腐の代用品ではなく、これはこれで完成された和風麻婆豆腐の出来上がり。
もちろん、酒にもご飯にも美味しいのだが、ふと疑問が。
鶏ガラや豆板醤を使ってないのに麻婆豆腐と呼べるのか。
考えてみると、そもそも、麻婆の意味とか語源とか知らぬのである。
麻婆=あばたのある女性という意味らしく、昔々、中国は清の時代に、陳さんという料理屋の女将さん(女将さんはあばた顔だったらしい)が、あり合わせの物でそういう料理を作り客に出したところ評判になったことからこの名がついたらしい。
正しくは陳麻婆豆腐というとか。
ちなみに日本に麻婆豆腐を伝えたのはケンミンの焼きビーフンでお馴染みの陳健民さん(鉄人・陳健一さんのお父さん)。同じ陳だが、つながりがあるかは不明。
なんだとさ。
麻婆は辛味噌を使ったとろみのある料理、たとえば豆腐の他に麻婆茄子や麻婆春雨(それらは日本のオリジナルという説もあるが)に当てはまる言葉かと思っていたが、ぜんぜん関係がなかった。
さすれば、自分が作ったこの豆腐料理は差し詰め「醉鬼豆腐」といったところか。
意味は酔っぱらい豆腐。何て発音するかは分かんないけど(笑)
薬味に、料理の味付けに、常備菜の域を超え超便利に使っている。
前回はこれでピリ辛炒飯をを拵えたのだが、ならば麻婆豆腐にもと思いつき、さっそく実行。
出汁は中華のそれではなく和風にして、材料が煮えたところで三升漬けを投入しとろみをつけた。
イケる。従来よりある麻婆豆腐の代用品ではなく、これはこれで完成された和風麻婆豆腐の出来上がり。
もちろん、酒にもご飯にも美味しいのだが、ふと疑問が。
鶏ガラや豆板醤を使ってないのに麻婆豆腐と呼べるのか。
考えてみると、そもそも、麻婆の意味とか語源とか知らぬのである。
麻婆=あばたのある女性という意味らしく、昔々、中国は清の時代に、陳さんという料理屋の女将さん(女将さんはあばた顔だったらしい)が、あり合わせの物でそういう料理を作り客に出したところ評判になったことからこの名がついたらしい。
正しくは陳麻婆豆腐というとか。
ちなみに日本に麻婆豆腐を伝えたのはケンミンの焼きビーフンでお馴染みの陳健民さん(鉄人・陳健一さんのお父さん)。同じ陳だが、つながりがあるかは不明。
なんだとさ。
麻婆は辛味噌を使ったとろみのある料理、たとえば豆腐の他に麻婆茄子や麻婆春雨(それらは日本のオリジナルという説もあるが)に当てはまる言葉かと思っていたが、ぜんぜん関係がなかった。
さすれば、自分が作ったこの豆腐料理は差し詰め「醉鬼豆腐」といったところか。
意味は酔っぱらい豆腐。何て発音するかは分かんないけど(笑)
我も酔いたいものです♪
そんな使い方があったのね☆