アナタは見たことがあるか、生のギンダラ。
といっても自分が見たわけじゃないんだな。画像はそれを調理した女将より拝借したものである。数日前にこれをしゃぶしゃぶで食べたというお方がいたらしく、いったい何てことだ!羨ましすぎる。
ギンダラといや切り身(しかも味醂漬けになったもの)しか見たことがないが、まさかこんな可愛い顔とは。食いしん坊っぽい。
捌いたときの印象としては、皮目はホッケに近い感触だったとか。
昨夜は「ふらりーと」にて。久々に女将と語らいたくもあり炉端「楽」で晩酌。今年お初かも。
まずは熱燗で凝り固まった身体を癒す。
肴はホタテを刺身で。
ヒモとタマはすぐによけておいて・・・
次なる酒は「刈穂」を温燗で。まったりしたホタテには山廃だなと、狙い通りの相性。
う~、酒が進む。
そうこうしているうちにこんな一品。
よけておいたヒモタマで特注品。女将が拵えてくれたバター焼き。
旨すぎる。酒がなおも加速し、次は「加賀鳶」の純米を(これも温燗)。
それにしても食べたかったなあ、ギンダラ。
と愚痴をこぼすと「あるよ」と女将。
しゃぶしゃぶ用に捌いたときの切り落としを西京味噌に漬けてあるという。
もちろん所望す。
目の前でギンダラが美味しくなっていく感動の光景。炉端焼きの醍醐味だな。
冷凍していないという意味ではこれも生。
極めて柔らかな身。とろける食感が旨いことおびただしい(池波流の言い方)。
この段階で酒は「龍勢」に移行。
いやはや、恐れ入谷の鬼子母神。
この余韻を抱きながら帰ろうかと思っていたら、隣の数人連れ様からお裾分け。
ちょっと言葉を交わしただけなのだが「あちらのお客さんにも焼いてあげな」と。
味噌、ぬりぬりの図。
楽しや炉端焼き。客がひとつになって丸い空気になる。
たまらんね。
といっても自分が見たわけじゃないんだな。画像はそれを調理した女将より拝借したものである。数日前にこれをしゃぶしゃぶで食べたというお方がいたらしく、いったい何てことだ!羨ましすぎる。
ギンダラといや切り身(しかも味醂漬けになったもの)しか見たことがないが、まさかこんな可愛い顔とは。食いしん坊っぽい。
捌いたときの印象としては、皮目はホッケに近い感触だったとか。
昨夜は「ふらりーと」にて。久々に女将と語らいたくもあり炉端「楽」で晩酌。今年お初かも。
まずは熱燗で凝り固まった身体を癒す。
肴はホタテを刺身で。
ヒモとタマはすぐによけておいて・・・
次なる酒は「刈穂」を温燗で。まったりしたホタテには山廃だなと、狙い通りの相性。
う~、酒が進む。
そうこうしているうちにこんな一品。
よけておいたヒモタマで特注品。女将が拵えてくれたバター焼き。
旨すぎる。酒がなおも加速し、次は「加賀鳶」の純米を(これも温燗)。
それにしても食べたかったなあ、ギンダラ。
と愚痴をこぼすと「あるよ」と女将。
しゃぶしゃぶ用に捌いたときの切り落としを西京味噌に漬けてあるという。
もちろん所望す。
目の前でギンダラが美味しくなっていく感動の光景。炉端焼きの醍醐味だな。
冷凍していないという意味ではこれも生。
極めて柔らかな身。とろける食感が旨いことおびただしい(池波流の言い方)。
この段階で酒は「龍勢」に移行。
いやはや、恐れ入谷の鬼子母神。
この余韻を抱きながら帰ろうかと思っていたら、隣の数人連れ様からお裾分け。
ちょっと言葉を交わしただけなのだが「あちらのお客さんにも焼いてあげな」と。
味噌、ぬりぬりの図。
楽しや炉端焼き。客がひとつになって丸い空気になる。
たまらんね。
言えてるかも。
ヒレが見えるともっとバランスの良い体型なんすけどね。