相変わらずの手抜きおかず、ホウレン草と卵の炒め物を作り始める。
使いかけのトマト1/2個があったことを思い出し、仕上げに加えてみる。
たしかバルとかでそんなのあったよなぁ的な。
大成功!
と言いたいところだったが、その正反対。
使ったトマトは、甘味も酸味も乏しく、食感はもっさりとしていたので(そういう感じは朝食べたときに分かっていた)、全体の味わいが薄ボケてしまった。
あ、決してトマトを悪者にしちゃいません。
香味を足す意味で使うなら、しっかり甘酸っぱいものを選択べきだった、という反省談であります。
香味材料は何となくじゃダメなんだ。何となくのトマトで、なんかスゴく学んだな ^^;
ちなみに、うちの手ぬきほうれん草炒めは
油熱したフライパンで溶き卵を半熟にして一旦取り出して、ほうれん草を炒めて軽く塩コショウをふって、しんなりし始める頃合いでブイヨンの粉(時には中華の粉)を加え、白ワイン(時には酒)をふって卵を戻し炒める。
ささっとカンタン。シンプルテイスト。
相変わらず、ほうれん草を食べておけば人生何とかなると思ってる俺。
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