酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

再会ランチ。

2015-08-21 | 旨かった話
お誘いがあって街の料亭でランチ。
ランチ難民の自分としては、誘われるままに身を任せれば良いというのも実にラクだ。


届いた料理は箪笥の中に。

真ん中と下の段には・・・


天ぷらと刺身(見れば分かるって)。

上の引き出しには・・・


煮物、焼き物など。

水菓子は別に出てくるが、懐石の一通りが1セットになっているという趣向だ。
地元では知られた店。内地から来た芸能人なんかもよく顔を出すらしいが、味付けはどちらかといえば北国っぽいというか、こちらとしては親しみ易くて良い。

お連れさん達は少食だというので・・・


お弁当。なんだかこっちの方が美味しそうだな。あの焼売はカニだろうか。

そもそも今日の集まり。
今は東京で活躍している古くからの知人がお盆で里帰りで旭川へ、ということで始まった。
彼女は相変わらず生き生きとして見え、こちらも少し元気を分けてもらった感あり。
昔は、集まれば誰かの恋ばなで盛り上がっていたものだが、近年は体のどこが痛いだの、年金がどうのと話題は変わった。
皆で一緒に年を取ってるんだなと思えば、この先の人生にいささか慰みにもなる。
楽しいお昼どきであった。

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2 コメント

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Unknown (hisami)
2015-08-22 09:53:50
箪笥に入った懐石弁当
良いですね☆
女子が凄く好きな感じですわ~
私はお弁当箱の方より
箪笥の方がそそりますわ
つまり~大喰らい?って事?(笑)
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>hisami様 (こたりん)
2015-08-22 18:14:38
料亭のそうした趣向に心が和む。
たまにそういう時間、ありがたや。
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