M2ちゃん(小5):
「風の丘」クラシカルな感じの、すてきな曲です。
A~A’の部分を覚えるのに、少し時間がかかりましたが、大分 流れにのって弾けるようになってきました。
右手はもう完璧、左手も 片手なら迷わず弾けるのですが、両手一緒にとなると また別の難しさが出てしまいますね。
でも、M2ちゃんのよいところは、いつでもピアノの音がくっきり、そして元気に弾けていることです。
普通、自信のない部分を弾くときは、どうしても音がしょんぼりしてしまうものです。
レッスンの時、生徒の弾くのを聞けば、細々とした頼りない音、テンポものろくなったりで、一発で「ここが自信ナシなんだな」とわかってしまいます。
けれどM2ちゃんは、自信のない部分でも悪びれず、はっきりと弾いていて立派です。
やっぱり「大物」なんだなー、と思います。
ともあれ、A~A’を大体覚えたので、今日はいよいよその次の「B」、サビの部分に突入することに。
サビの部分というのは その曲の中で一番もりあがる部分なので、大体は一番難しい、ということになります。
けれど、この「風の丘」のサビは、盛り上がりはするけれど 伴奏形はむしろ、地味なA~A’より弾きやすい形となっている!
たいへん「おいしい」編曲なのです。
ここで、一気に分量をかせいでもらいたいものです。
来週は「昭和の日」でピアノはお休み。
2週間の間があくので、その間に 自分でたっぷり練習しておいてもらいたいです。
「風の丘」クラシカルな感じの、すてきな曲です。
A~A’の部分を覚えるのに、少し時間がかかりましたが、大分 流れにのって弾けるようになってきました。
右手はもう完璧、左手も 片手なら迷わず弾けるのですが、両手一緒にとなると また別の難しさが出てしまいますね。
でも、M2ちゃんのよいところは、いつでもピアノの音がくっきり、そして元気に弾けていることです。
普通、自信のない部分を弾くときは、どうしても音がしょんぼりしてしまうものです。
レッスンの時、生徒の弾くのを聞けば、細々とした頼りない音、テンポものろくなったりで、一発で「ここが自信ナシなんだな」とわかってしまいます。
けれどM2ちゃんは、自信のない部分でも悪びれず、はっきりと弾いていて立派です。
やっぱり「大物」なんだなー、と思います。
ともあれ、A~A’を大体覚えたので、今日はいよいよその次の「B」、サビの部分に突入することに。
サビの部分というのは その曲の中で一番もりあがる部分なので、大体は一番難しい、ということになります。
けれど、この「風の丘」のサビは、盛り上がりはするけれど 伴奏形はむしろ、地味なA~A’より弾きやすい形となっている!
たいへん「おいしい」編曲なのです。
ここで、一気に分量をかせいでもらいたいものです。
来週は「昭和の日」でピアノはお休み。
2週間の間があくので、その間に 自分でたっぷり練習しておいてもらいたいです。