「三味線体験講座」二回目に行きました。
いえ、正確には三回目です。
先日、先生から電話がかかってきて、「三味線が直ったから、都合のいいときに取りにいらっしゃい」とのことで、すぐ取りにうかがったのです。
ヒバリが持っていった古い三味線は、調弦の糸巻きが固く、動かなくなっていたので、先生があずかって直してくれたのです。
三味線の糸は、ちゃんと締めたりゆるめたりできるように、直っていました。
そのうえ、棹(さお)の部分には、勘所(かんどころ)=(ギターなどで言う「フレット」のこと。)の番号が印刷されたシールも貼っておいてくれたのです。
さて、今日は、前回教わった楽器の構え方、撥(ばち)の持ち方や打弦の仕方、楽譜の読み方の復習をして、それから前回やった「数え歌」を弾きました。
それから、新しい曲として、「さくらさくら」と「荒城の月」も習いました。
とても穏やかで気さくな「坂上二郎さん似」のじーちゃん先生は、よく笑い、親切に、丁寧に、教えてくれたので、何にもしらないヒバリでも、なんとか歌を弾くことができました。
先生が「さーくーら~、さーくーら~」と歌いながら、三味線を弾きます。
それにあわせて、ヒバリも、楽譜を見たり、撥(ばち)を見たり、勘所(かんどころ)を見たり、先生を見たり、忙しくキョロキョロしながら、まちがえないよう一生懸命弾きます。
真剣になると、ついヒバリもいっしょに「さーくーら~」と歌ってしまいます。
残念なのは、二人の三味線と、声が、あんまり、というかほとんど合っていないこと、かな。
先生は耳が遠いので、たぶんヒバリの音は、あんまり聞こえてないと思います。
よりよい音になるように リードしてはもらえなさそうな気がしますが、ヘタに弾いても、いちいち「音程が悪い!」と指摘されることはないので気楽です。
1時間弱の 講習が終りました。
「どうしますか?」と先生がききました。
お稽古に入門するかどうか、ということです。
せっかく、ちょびっと教えてもらった三味線なので、入門してみることにしました。
5月から、月2でお稽古してもらうことに決めました。
どうなるかな~
いえ、正確には三回目です。
先日、先生から電話がかかってきて、「三味線が直ったから、都合のいいときに取りにいらっしゃい」とのことで、すぐ取りにうかがったのです。
ヒバリが持っていった古い三味線は、調弦の糸巻きが固く、動かなくなっていたので、先生があずかって直してくれたのです。
三味線の糸は、ちゃんと締めたりゆるめたりできるように、直っていました。
そのうえ、棹(さお)の部分には、勘所(かんどころ)=(ギターなどで言う「フレット」のこと。)の番号が印刷されたシールも貼っておいてくれたのです。
さて、今日は、前回教わった楽器の構え方、撥(ばち)の持ち方や打弦の仕方、楽譜の読み方の復習をして、それから前回やった「数え歌」を弾きました。
それから、新しい曲として、「さくらさくら」と「荒城の月」も習いました。
とても穏やかで気さくな「坂上二郎さん似」のじーちゃん先生は、よく笑い、親切に、丁寧に、教えてくれたので、何にもしらないヒバリでも、なんとか歌を弾くことができました。
先生が「さーくーら~、さーくーら~」と歌いながら、三味線を弾きます。
それにあわせて、ヒバリも、楽譜を見たり、撥(ばち)を見たり、勘所(かんどころ)を見たり、先生を見たり、忙しくキョロキョロしながら、まちがえないよう一生懸命弾きます。
真剣になると、ついヒバリもいっしょに「さーくーら~」と歌ってしまいます。
残念なのは、二人の三味線と、声が、あんまり、というかほとんど合っていないこと、かな。
先生は耳が遠いので、たぶんヒバリの音は、あんまり聞こえてないと思います。
よりよい音になるように リードしてはもらえなさそうな気がしますが、ヘタに弾いても、いちいち「音程が悪い!」と指摘されることはないので気楽です。
1時間弱の 講習が終りました。
「どうしますか?」と先生がききました。
お稽古に入門するかどうか、ということです。
せっかく、ちょびっと教えてもらった三味線なので、入門してみることにしました。
5月から、月2でお稽古してもらうことに決めました。
どうなるかな~