Nちゃん(年長):
保育園に行ってるNちゃんは、いよいよ年長組になりました。
「きょう、お片づけの仕事してきた!」と言っています。
そうか、年長さんになると、そういう『お仕事』するようになるんだね。
先週「こねこがにゃーにゃー」「こいぬがころりん」とテキストが進んで、ついに右手の5本の指、全部を使いました。
音符も、一気にド、レ、ミ、ファ、ソ、と 5つの音を読んで、弾くようになります。
テキストの楽しい絵をみながら、まず歌詞で、大きな声で歌を歌います。
次に、手拍子でリズム打ちをしながら歌います。
今度は 音符で歌いながら・・・できるかな?
大丈夫、ちゃんとできます。
この辺になると、もうNちゃんは、自分から「ひいてみる」と言って、ピアノで弾いてみます。
とっても小さいNちゃんの手なので、ド、レ、ミ、ファ、ソ、と5つの鍵盤に1本ずつ指を載せるには、いっぱいに手を拡げなければなりません。
音符を読みながら一生懸命に弾いていると、ファやソなどの遠い指が、だんだん外れてきてしまいます。
その都度、「あれ?」といいながら、Nちゃんは一生懸命、もとの音を探して弾き直します。
これって、もし大人の大きな男の人の手に置き換えてみると、鍵盤の幅が5センチくらいあるようなピアノで弾いているようなものだと思います。
小さいNちゃんが、大人とおんなじピアノを弾くのはかわいそうだなあ、と思いますが、これはピアノという楽器の宿命だからしょうがないね。
子どもは体が柔軟だし、ハンディもハンディと気づかず克服してしまうものです。
手も、どんどん大きくなるんだしね。
毎週、確実に進歩しているNちゃんなので、ますます楽しみです。
保育園に行ってるNちゃんは、いよいよ年長組になりました。
「きょう、お片づけの仕事してきた!」と言っています。
そうか、年長さんになると、そういう『お仕事』するようになるんだね。
先週「こねこがにゃーにゃー」「こいぬがころりん」とテキストが進んで、ついに右手の5本の指、全部を使いました。
音符も、一気にド、レ、ミ、ファ、ソ、と 5つの音を読んで、弾くようになります。
テキストの楽しい絵をみながら、まず歌詞で、大きな声で歌を歌います。
次に、手拍子でリズム打ちをしながら歌います。
今度は 音符で歌いながら・・・できるかな?
大丈夫、ちゃんとできます。
この辺になると、もうNちゃんは、自分から「ひいてみる」と言って、ピアノで弾いてみます。
とっても小さいNちゃんの手なので、ド、レ、ミ、ファ、ソ、と5つの鍵盤に1本ずつ指を載せるには、いっぱいに手を拡げなければなりません。
音符を読みながら一生懸命に弾いていると、ファやソなどの遠い指が、だんだん外れてきてしまいます。
その都度、「あれ?」といいながら、Nちゃんは一生懸命、もとの音を探して弾き直します。
これって、もし大人の大きな男の人の手に置き換えてみると、鍵盤の幅が5センチくらいあるようなピアノで弾いているようなものだと思います。
小さいNちゃんが、大人とおんなじピアノを弾くのはかわいそうだなあ、と思いますが、これはピアノという楽器の宿命だからしょうがないね。
子どもは体が柔軟だし、ハンディもハンディと気づかず克服してしまうものです。
手も、どんどん大きくなるんだしね。
毎週、確実に進歩しているNちゃんなので、ますます楽しみです。