夏休みで旅行に行っていたカメですくん(小4)が久しぶりにレッスンに来ました。
ヒバリ教室に入門してすぐお休みになったので、今日が 今月最初のレッスンです。
「あの魚、コイ?」
部屋に入っての第一声は、奥の部屋にチラッと見えている水槽に向けての質問でした
「あれ金魚なの。もう15年も生きて、10倍ぐらいになっちゃったんだよ」
「へ〜」
先月レッスン初日の時の第一声は「入り口の木にイモムシいたよ」だったカメですくん、さすが博物博士(?)
カメですくんは4年生でのピアノ入門なので、すでに学校で鍵盤ハーモニカやドレミの音符は履修済みだと思っていたのですが、違ったらしい。
カメですくんの行っている学校では鍵盤ハーモニカは習っていなくて、3年生からリコーダーを習ってるとのこと。
「カントリーロード習ってるよ」とカメですくん。
「そうなんだ。🎵ソラシ〜、シラソラ〜、って吹くのかな?」
「うん、そう」
「じゃピアノでも それ弾いてみようか」
「うん」
小学生のリコーダー入門では、まず左手の「ソ」の音からスタートするのが一般的です。
そこで、いつもは「まんなかのド」から始める入門レッスンですが、カメですくんの場合は「ソ」の音から始め、キーもト長調でスタートすることにしました。
カントリーロードのサビの部分メロディーを弾くのと、「ソ」「ラ」「シ」の音符カードを使って楽譜を覚えていきます。
サビの部分が弾けるようになったので、そのほかの部分は先生が弾き、お互いに自分が弾いてないところはタンバリンを叩いて、本日のカントリーロードが楽しく完成しました
HP HIBARIピアノ教室
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