Mちゃん(小5):
「パッヘルベルのカノン」を美しく完成した、その次の課題は「クラリネットをこわしちゃった」です。
なんで? 大人の本なのに。
なんで? 優雅なクラシック曲の次がこの曲?
なーんて言いっこナシ。この順で曲が並んでるんだからしょうがない。
っていうか、「右手16分音符連続」課題の次は「バスの動き」学習、という順になってるらしい。
課題はA・B2種類の伴奏で編曲されています。
まずAは、右手のメロディーに対して左手は ド、ソ、ド、ソ・・・と バスのみの伴奏になっています。
そしてBは、そのバスにリズムパートが加わった ド・ソ、ソ・ソ、ド・ソ、ソ・ソ・・・という伴奏形になっているのです。
この順で練習すると、左手の伴奏は決して ドソソソドソソソ、という音型ではなく バスとリズム、2つのパートで成り立ってるのだ、ということがよく理解できる仕組みになっています。
Mちゃんはカンがいいし、こういった曲のスタイルも得意なので 直ちに左手のパターンを飲み込んで 軽快に演奏できました。よしっ。
来週は祝日でお休みなので、その次の「四季より・秋」も宿題ということにしました。
「パッヘルベルのカノン」を美しく完成した、その次の課題は「クラリネットをこわしちゃった」です。
なんで? 大人の本なのに。
なんで? 優雅なクラシック曲の次がこの曲?
なーんて言いっこナシ。この順で曲が並んでるんだからしょうがない。
っていうか、「右手16分音符連続」課題の次は「バスの動き」学習、という順になってるらしい。
課題はA・B2種類の伴奏で編曲されています。
まずAは、右手のメロディーに対して左手は ド、ソ、ド、ソ・・・と バスのみの伴奏になっています。
そしてBは、そのバスにリズムパートが加わった ド・ソ、ソ・ソ、ド・ソ、ソ・ソ・・・という伴奏形になっているのです。
この順で練習すると、左手の伴奏は決して ドソソソドソソソ、という音型ではなく バスとリズム、2つのパートで成り立ってるのだ、ということがよく理解できる仕組みになっています。
Mちゃんはカンがいいし、こういった曲のスタイルも得意なので 直ちに左手のパターンを飲み込んで 軽快に演奏できました。よしっ。
来週は祝日でお休みなので、その次の「四季より・秋」も宿題ということにしました。