三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

シビレタ。

2006年11月07日 | 響喜
寒さに弱いです。
家にいるのに、指先しびれてきました。
急に寒くて、何を着ればいいのか分からず、
何回も着替えてしまいました。

で、だいぶ着込んで練習に行ってきました。
日舞との初合わせです。
男踊りがなんか新鮮でした。いつも津軽手踊りばかり見てるので…
踵ついてるよ!とか(笑)。
足拍子がかっこいいと思いました。
ちゃんとストーリーのある舞踊をつけてくれてて、そういうのも新鮮。
器楽ってやっぱりそのへんは限界あるし、あんまり意識してなかった部分かなと。
本番楽しみです♪

この〈RIN-凛-〉から想像される情景って、ほんとにいろいろです。
お菊さんの舞踊のイメージは、桜の下に集まる人々の宴みたいな感じだそうです。
私は、旋律が二胡っぽいので、中国のイメージ。
高村薫の小説「李謳」みたいな。
大陸の風を感じるような。それは時に激しく。
そして、五千本の桜ですね。
やはり桜(笑)??

さて、みなさんはどんなイメージですか?
ぜひ11日に教えてくださいね☆
コメント
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