息子が(ボクからいえば孫が)大学を卒業して社会人になり、
初めての夏休みを友人と出かけると言うので、
親の娘夫婦が、結婚以来初めて水入らずの海外旅行に出かけた。
治安の良い、そして何よりもご主人が学生時代ホームステイをした
オーストラリアに出かけた。
旅先から届いたメールには、世界遺産になって居るオペラハウスが添付されていた。
スマホで撮ったらしいが、絵葉書と間違えそうなほど、
よく撮れている。
(世界遺産のオペラハウス)

ボク達夫婦の時は、オーストラリアに行ったら、三つのものを見てきなさい。
そう誰かに言われて出かけたが、その三つは、
グレートバリア・リーフ、エアーズロック、ペンギン・パレードだった。
しかし、今年の10月から登山禁止になる、
オーストラリアの世界自然遺産、
先住民のボリジアニからはウルルと呼ばれる通称エアーズ・ロック
(英語で書くとAyers Rock)と、
それにシドニー(Sydney)へ行くと言っていた。
(空から見たウルル=エアーズ・ロック)

(Ayers Rockのサンセット)

(晩飯はオージ-ビーフのステーキとワインだそうです)

なんだかデカそうで、固そうで、
ガムみたいにいつまでも噛まないと、
のどを通りそうもないステーキに見える。
世界遺産のエアーズロックは、
今年10月以降は登山禁止となると聞くと、
何処の国も同じで、世界中から沢山の登山者が押し寄せたらしい。
娘夫婦は登山には興味がなく、
登ろうとしている人達に興味があったらしい。
(エアーズ・ロックを登る人達1)

登山禁止になるならと、どこの人達も心理は同じで、
登りたくなるらしい。
(エアーズ・ロックを登る人達2)

夏休みの旅行を忘れてかけた頃、
娘と昼食を共にする機会があった。
その時、オーストラリアの土産と言って、
コーヒーと定番のチョコレートをくれた。
(コーヒー)

オーストラリアではコーヒーはエスプレッソが主流だそうで、
コーヒーの粉はエスプレッソ用に細かく挽いてあるので、
粉の量を少なくして使ってね、とは娘の話。
土産のコーヒーは、そんな訳で細かく挽いてあるため、
包装の袋を開けたら湿気が入らないように、
密閉度が高く設計されている。
(密閉度を保つ空気穴)

袋の中から空気は、One Way と書かれている。
内側から空気はでるが、外から内に空気は入らない、
と記述してある。
ずいぶん 楽しく遊んできたらしい、
そんな話しっぷりであった。
初めての夏休みを友人と出かけると言うので、
親の娘夫婦が、結婚以来初めて水入らずの海外旅行に出かけた。
治安の良い、そして何よりもご主人が学生時代ホームステイをした
オーストラリアに出かけた。
旅先から届いたメールには、世界遺産になって居るオペラハウスが添付されていた。
スマホで撮ったらしいが、絵葉書と間違えそうなほど、
よく撮れている。
(世界遺産のオペラハウス)

ボク達夫婦の時は、オーストラリアに行ったら、三つのものを見てきなさい。
そう誰かに言われて出かけたが、その三つは、
グレートバリア・リーフ、エアーズロック、ペンギン・パレードだった。
しかし、今年の10月から登山禁止になる、
オーストラリアの世界自然遺産、
先住民のボリジアニからはウルルと呼ばれる通称エアーズ・ロック
(英語で書くとAyers Rock)と、
それにシドニー(Sydney)へ行くと言っていた。
(空から見たウルル=エアーズ・ロック)

(Ayers Rockのサンセット)

(晩飯はオージ-ビーフのステーキとワインだそうです)

なんだかデカそうで、固そうで、
ガムみたいにいつまでも噛まないと、
のどを通りそうもないステーキに見える。
世界遺産のエアーズロックは、
今年10月以降は登山禁止となると聞くと、
何処の国も同じで、世界中から沢山の登山者が押し寄せたらしい。
娘夫婦は登山には興味がなく、
登ろうとしている人達に興味があったらしい。
(エアーズ・ロックを登る人達1)

登山禁止になるならと、どこの人達も心理は同じで、
登りたくなるらしい。
(エアーズ・ロックを登る人達2)

夏休みの旅行を忘れてかけた頃、
娘と昼食を共にする機会があった。
その時、オーストラリアの土産と言って、
コーヒーと定番のチョコレートをくれた。
(コーヒー)

オーストラリアではコーヒーはエスプレッソが主流だそうで、
コーヒーの粉はエスプレッソ用に細かく挽いてあるので、
粉の量を少なくして使ってね、とは娘の話。
土産のコーヒーは、そんな訳で細かく挽いてあるため、
包装の袋を開けたら湿気が入らないように、
密閉度が高く設計されている。
(密閉度を保つ空気穴)

袋の中から空気は、One Way と書かれている。
内側から空気はでるが、外から内に空気は入らない、
と記述してある。
ずいぶん 楽しく遊んできたらしい、
そんな話しっぷりであった。