楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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ハトの不審死?

2019年09月07日 04時43分10秒 | 日記
散歩で自然観察公園の森に入ったら、

数メートル先で茂った木の間からポトンと音がして何やら落ちてきた。

木の実でも落ちて来たかと思ったが、

木の実にしては少し早い。

栗の木だってイガが付いた実はまだ小さいし、

トチノ実はまだ小さくて青い。

姫リンゴもまだサクランボくらいの大きさだから、

木の実とは考え難い。

見た所、ボクの両手を合わせて抱えるくらいの大きさだ。

(数メートル先に落ちたもの)


近づいて見ると、ハトのようだ。

鳥が死ぬ時は、こんな具合にとまって居た木の高い所から、

落ちて来るのだろうか?

(近づいて見たらハトが仰向けで死んでいた)


鳥が死ぬ時は、巣の中か、地面にうずくまって、

息を引き取るものと思って居た。

こんな風に不用意に止まり木から落ちて来るとは想像もしなかった。

散歩を終えて、同じところを通りかかったら、

公園の園丁さんが、汚れたゴミをつまむ様にして、

鳩の遺体を挟んで、ビニール袋に入れていた。


園丁さんいわく、

「こんな突然死は、どんな病原菌を持って居るか解らないので、

慎重に処理します。」とのこと。


そう言えば、池の鯉が死んだり、

牛の口蹄疫やどこにも出かけていないのに、

トン舎の豚が、豚コレラに掛かったり、

養鶏場の鶏が、鳥インフルエンザに罹って居たりする。

気を付けないと我が身に降りかかる。


特に高齢者は抵抗力が薄くなって居り、

いったん罹ると治り難いし、時には死に至る、桑原 桑原・・・・。

家に帰って早速、手をしっかり洗った。



コメント (4)
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